高知市の商店街に学生活動拠点がオープン、街の面白さを学生が探しました

2013年11月17日
131117-5.jpg
 
 

高知市役所が京町商店街の空き店舗を活用して整備した「学生活動交流館」が11月17日(日)にオープン。開会式では学生代表として人文学部1年の西岡葵さんが、S・O・S「ウラ学同好会」の活動を商店街でも行いたいと思いを語りました。

 

オープン最初の取り組みとして高知市と高知大学が主催した「街なかワークショップ」には、高知大14名、高知県立大2名、高知商業高校1名の学生・生徒が参加しました。人文学部の石筒覚准教授が、「異」を受け入れる街の面白さについて話した後、商店街にある「とんでもない○○」をグループに分かれて見つけに出かけました。

京町商店街の安藤浩二理事長は、「商店街活性化にとらわれず、この場所を使って自由に街を楽しんでもらいたい」と全面的サポートを約束。最後に学生全員で「商店街で遊ぶぞー!」と気勢をあげました。

商店街を拠点に、多くの学生活動が始まることに期待が集まっています。

 

131117-6.jpg

お問い合わせ

コラボレーション・サポート・パーク
電話:0888448932
コラボレーション・サポート・パーク
  • COC+ロゴ(小).jpg