「カンボジア王国における高性能鉄吸着剤を用いたヒ素汚染地下水の浄化技術の研究開発」

2010年6月28日

 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構の平成22年度研究協力事業「提案公募型開発支援研究協力事業」に、本学の申請課題が採択されました。

 

【申請課題】

 「カンボジア王国における高性能鉄吸着剤を用いたヒ素汚染地下水の浄化技術の研究開発」

 

【申請研究者】

 高知大学教育研究部総合科学系生命環境医学部門 康 峪梅教授

 

【研究概要】

 近年、カンボジアではヒ素汚染地下水の飲用による皮膚慢性疾患や癌患者が増加していることが明らかになってきた。2009年現在で、ヒ素汚染リスクに曝されている人口は200万人以上と推定されている。本事業の目的は高知大学で発明した高性能鉄吸着剤を活用して、地下水からヒ素を除去する浄水装置を開発し、上水道建設が難しい地方農村部地域の住民に、安全・安心な飲料水、生活水を提供する技術を確立することである。本事業によって、カンボジアはもちろんのこと、世界中の地下水ヒ素汚染地域で水の浄化に対応する道を拓くことができ、数億人の生活・生命の質(Quality of life)が高められると思われる。

 

【採択額】

 82,090(千円)

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