医療学系臨床医学部門教員が、5-アミノレブリン酸(ALA)が急性腎障害(AKI)を防止する効果を発見しました

2013年12月18日

 このたび、本学医療学系臨床医学部門 寺田典生教授、執印太郎教授他は、ALAの医薬開発を進めるバイオベンチャーSBIファーマ(株)との共同研究でラットを用いたシスプラチン腎障害モデルでALAと鉄の組み合わせ剤が顕著なAKI防止効果を有することを見いだし、その研究成果が12月6日号の科学雑誌PLos ONEに掲載されました。

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