農学部 藤原拓教授らの取組みが国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」グランプリを受賞

2015年9月15日

 本学自然科学系農学部門の藤原拓教授が、前澤工業株式会社・高知県・香南市・日本下水道事業団(JS)の4者とともに取り組んでいる「産官学が連携した効率的な下水処理技術の開発」が、平成27年度(第8回)国土交通大臣賞「循環のみち下水道賞」のグランプリを受賞しました。
 「循環のみち下水道賞」は、下水道の使命を果たし、社会に貢献した好事例を表彰する国土交通大臣賞として、平成20年度から毎年表彰を行っているものです。優れた取組みを広く発信することで、受賞者の功績を称えるとともに、他の多くの団体等が同様の取組みを行い、持続的発展が可能な社会の構築に貢献する「循環のみち下水道」の実現を全国的に図ることを目的としています。

 

 

 受賞した「産官学が連携した効率的な下水処理技術の開発」の取組みの詳細は、PDFをご覧ください。

産官学が連携した効率的な下水処理技術の開発(1.19MBytes)

 

 

 150914藤原先生授賞式国土交通大臣賞循環の道下水道賞 

150914学長と藤原教授:下水処理新技術国交省大臣表彰

●このページについてのお問合せは...

お問合せフォームへ

掲載されている内容について、不明点や疑問に感じたことなどございましたらお気軽にお問合せください。

インフォメーション

インフォメーション
AED設置場所