免疫難病センターの成果として出願していた特許が登録されました。

2018年7月26日

 免疫難病センターの成果として出願していた発明のひとつ「悪性腫瘍の治療薬(特願2015-554577)」が、このたび特許として登録されることになりました。本発明の元となった研究成果は、米国癌学会誌『Cancer Research』に論文「Anti-LSR monoclonal antibody inhibits tumor growth of human epithelial ovarian cancer via inhibition of lipid uptake」として昨年公表(下記HP参照)されており、同センターで作製した抗LSR抗体が、卵巣癌などの難治癌の新規治療薬としてきわめて有望であるという内容です。
また、食道癌などの扁平上皮癌に対する創薬標的として免疫難病センターが着目しているGlypican-1(参考文献は下記HP参照)に関する特許「食道がんのマーカーおよびその利用(出願番号:15/108,251)」が、6月に米国で成立しました。
 免疫難病センターでは産学連携のもと、抗体医薬品などの実用化の試みを今後も継続していきます。


論文:http://cancerres.aacrjournals.org/content/early/2017/11/29/0008-5472.CAN-17-0910
参考文献:https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/ijc.31124

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