◆総合科学系複合領域科学部門の小﨑大輔講師らの応募課題が、高知県産学官連携産業創出支援事業(実用化研究型)に 採択されました

2021年11月9日

 総合科学系複合領域科学部門の小﨑大輔講師らの応募課題が、令和3年度高知県産学官連携産業創出支援事業(実用化研究型)に採択されました。

 本事業は、大学等の研究シーズや企業ニーズに基づき、概ね3年程度で事業化研究(製品化研究)への移行が見込めるなど、将来的に事業化が期待できる新たな研究開発要素を持った中期的な実用化研究を採択し、研究開発の熟度を高めていくことで本県の産業振興につなげることを目的とした、高知県の委託事業です。小﨑講師は司牡丹酒造と共同研究を行い、醸造条件が未解明な優良酵母などを積極的に利用した新商品開発事業の創出を目指します。

 詳しくは、こちらをご覧ください。

1.jpg

右から浅野徹杜氏(司牡丹酒造)、竹村昭彦社長(司牡丹酒造)、小﨑大輔講師(高知大学)

 

 

 

●このページについてのお問合せは...

お問合せフォームへ

掲載されている内容について、不明点や疑問に感じたことなどございましたらお気軽にお問合せください。

インフォメーション

インフォメーション
AED設置場所