医学生・研修医の方へ

AIM整形外科を目指そう

超高齢化社会の到来とスポーツ人口の増加などから、運動器疾患の予防と治療が今まで以上に重要となっており、整形外科に対する社会的ニーズは増えていく一方です。

整形外科は他科にない魅力にあふれています。

新専門医制度では卒後6年目に整形外科専門医を取得し、その後サブスペシャリティ専門医や大学院進学・留学、地域医療などに分かれていきます。

整形外科のサブスペシャリティは多岐にわたり、疾患の予防、診断、保存治療、手術治療、社会復帰に向けたリハビリテーションに至るまで幅広く運動器診療を行います。

高知大学医学部整形外科および関連病院には、専攻医が研修すべき各領域を専門とする指導医が揃い、また指導医同士の緊密な連絡体制が整っていることもあり、充実した研修をシームレスに受けることができます。