授業科目一覧

必修・選択 授業科目 授業形態 授業数 授業内容 担当教員(予定) 備考
※(非):非常勤講師
必修科目 病院経営学講義 講義 22.5h 5つの基礎スキル(「組織」「会計」「財務」「マーケティング」「戦略」)を中心に講義を行い、経営学全般の応用論点を整理するとともに経営学の病院経営への展開を試みます。
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  • 物部真一郎(非)
  • 上村浩(非)
  • 基本的にオンライン形式
  • 集中講義形式で実施
     1.6月15日(土)
     2.8月31日AM・9月1日PM(土日の週末セミナー)
     3.12月14日AM・15日PM(土日の週末セミナー)

    ※状況により対面形式に変更となる場合がありますのでご了承ください

必修科目 病院経営学演習 演習 22.5h 医療機関における経営事例(ケース)を使用し、受講生や講師とディスカッションを行います。ディスカッションを通じて、経営実務を学び、考える力や他からの視点、気付きを得ることを目指します。また、ケースディスカッション後に講師による講義がある場合があります。
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  • 裵英洙(非)
  • 基本的に対面形式
  • 集中講義形式で実施
     1. 6月23日(日)
     2.8月31日PM・9月1日AM(土日の週末セミナー)
     3.12月14日PM・15日AM(土日の週末セミナー)
    ※状況により対面形式に変更となる場合がありますのでご了承ください

必修科目 病院経営学実習 実習 45h以上

実際に現場(自施設)での実践実習を実施します。

実習期間中及び終了時に報告レポートを提出します。

実習終了後に発表会を実施します。

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  • 菅沼成文
  • 10月~12月実施
選択科目 マネジメント入門 講義・演習 22.5h

病院経営学講義/演習の授業で必要な、経営学の基礎知識の習得を目標とする。

経営学で必要な科目のうち、財務会計、戦略、マーケティング、組織行動を中心に講義を行う。

MBA教育で使われる教科書を活用し、組織運営のための基礎力をつける。

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  • 菅沼成文
  • 物部真一郎(非)
  • 上村浩(非)
  • 基本的に同期型オンライン形式
  • 集中講義形式で実施
     土日開講調整中
     
選択科目 医療政策・医療経済学 講義・演習 22.5h 近年、根拠に基づく健康政策(Evidence Based health-Policy)の必要性が認識されるようになりました。このEBHPは、国、自治体レベルだけでなく、さまざまな社会・集団における健康問題の対応、さらには医療関連分野の諸施設の運営にも活用されています。さらに、政策の運用にあたっては、経済的な効率や医療倫理への配慮も求められています。本科目では、政策決定で必要となるニーズ評価・対策の計画・効果の評価、医療の法体系などについて、基本的知識と技能を、事例を通して学習します。事例には、国内での地域保健医療や海外の医療政策に関する近年の課題を取り上げ、その背景と動向についても考察します。
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  • 菅沼成文
  • 宮野伊知郎
  • 平尾智広(非)
  • 谷原真一(非)
  • 家保英隆(非)
  • 同期型オンライン形式
  • 状況により対面形式も併用
  • 1学期開講予定
  • 夜間開講
選択科目 医療管理 講義・演習 22.5h 医療関連施設、特に病院における、合理的・科学的な運用管理能力を身につけるため、病院の各部署の具体的な安全管理を示すことにより、関係法規、医療経済、医療資源の組織と機能について学習します。
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  • 小林道也
  • 岡本健
  • 基本的にオンデマンド形式
  • 2学期開講予定
選択科目 メディカルデータマイニング 講義・演習 22.5h 様々なデータ解析手法を大量のデータに網羅的に適用することで知識を取り出す技術であるデータマイニングによって、膨大なデータの蓄積から通常のデータの扱い方からは想像が及びにくい発見的な知識獲得が可能であると期待されています。この手法を学び、医学・医療データに適用する能力を身につけます。実際にデータ解析を体験しないと理解が深まりませんので、統計解析ソフトRを使った演習も行います。
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  • 奥原義保
  • 畠山豊
  • 兵頭勇己
  • 基本的にオンデマンド形式
  • 状況により対面形式も併用
  • 1学期開講予定
選択科目 疫学研究のための統計学 講義・演習 22.5h 疫学を用いる医学研究に活用できる統計解析を、Stataを用いて学びます。理論よりも実際の研究の流れに従って、データの要約、群間比較、多変量解析について習得します。加えて、解析結果を表にまとめるノウハウと結果の解釈の仕方についても学習します。これらを通じて、統計学者と共通言語を使って対話できる能力を身に付けることを目指します。
Stataについて…この授業を受講するには、Stataのライセンスを購入していただく必要があります。Stataインストール済みのパソコンをお貸出しすることもできますが、条件や数に限りがございますので、履修前にご相談ください。※学生割引は使用できません。
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  • 栄徳勝光
  • 同期型オンライン形式
  • 状況により対面形式も併用
  • 1学期開講予定
  • 夜間開講
選択科目 産業保健学Ⅰ 講義・演習 22.5h 産業保健の現場では、その現場に特有の有害要因があり、これを制御することが職業病発症の予防に重要です。産業保健における基本的な考え方を学びます。 産業保健の実務においては、作業環境管理、作業管理、健康管理の3管理が重要とされており、物理的、化学的、生物学的要因についてリスク評価に基づくリスク管理がなされています。それぞれの場面における3管理の実例を学びます。産業医意見書の書き方も学びます。
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  • 菅沼成文
  • 栄徳勝光
  • 基本的にオンライン形式
  • 状況により対面形式も併用
  • 2学期開講予定
選択科目 看護管理学 講義・演習 22.5h 1.看護管理の基本となる諸理論および看護管理過程のあり方を探求し、看護管理者に求められる役割と責務について理解し、基本的責務を担うことができる管理能力を習得します。
2.人的資源活用論を現場の人材育成に役立て、リーダーシップの育成と看護サービスの質の保証について学びます。
3.管理者としての視野がひろがり、実践現場の課題を探求し、業務改善のスキルを身につけます。
4.臨床研究を推進するための看護管理者に求められる能力を身につけます。
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  • 中野葉子
  • 基本的に対面形式
  • 状況によりオンライン形式も併用
  • 1学期開講予定
  • 夜間開講
選択科目 看護管理学演習 演習 22.5h 1.看護教育ならびに生涯・継続教育に関する課題について、文献レビュー、議論を通して明らかにします。
2.問題解決型の演習により、自己の研究課題を明確にします。
3.看護管理実践の場で起こる課題を分析し、看護管理に関する考える力を養い、管理の実践力を高めます。
4.看護教育・管理領域に関する文献検討を行い管理の研究の動向や重要と思われる概念について概観します。
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  • 中野葉子
  • 基本的に対面形式
  • 受講生の状況によりオンライン形式も併用
  • 2学期開講予定
  • 夜間開講