第8回さくらサイエンスプログラム(2021)
2021年度はオンライン企画を通じて,主にフィリピンの若手研究者を対象に,海洋から陸域ならびに人の生活域まで含めた環境・沿岸域管理・生態学・経済学研究の手法・技術、アウトプットを総合的かつ俯瞰的に理解・修得させることにより,沿岸域の総合的管理についての学術人材育成と国際的ネットワーク強化を図りました。
- 海洋の鉱物資源及び生物資源の持続的な活用を目指した研究成果について講義やシンポジウムへの参加を通じてを行いました。
- 高知大学の学内プロジェクトとして研究を続けている沿岸域の管理に関する多方面からの検討を紹介しました。
- 人口減少,少子高齢化や地域経済の衰退などの東アジア各国が共通で抱える問題を解決を図ろうとする政策「地方創生」について,わが国での研究報告会を実施しました。
これらの交流を通じて,地域をフィールドとした最先端の日本の科学技術や研究に加え,社会情勢の理解を深め,参加者が留学や研究交流のための再来日を希望するモチベーションを高め,国をまたぐ地球規模課題の解決にかかわる人材となることが期待されました。
詳細は<<<こちら>>>(英語サイト)
第6回さくらサイエンスプラン(2019)
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第5回さくらサイエンスプラン(2018)
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第4回さくらサイエンスプラン(2017)
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第3回さくらサイエンスプラン(2016)
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第2回さくらサイエンスプラン(2015)
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第1回さくらサイエンスプラン(2014)
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