■卒業式＆池原研究室＋α送別会（2010.3.23）

修論生1名，卒論生3名がめでたく卒業しました．
送別会では，高知ならではの酒宴を堪能．

■MRC2010研究発表会にて成果発表（2010.3.17-18）

河田大樹・池原 実，蛍光指示薬カルセインを用いた浮遊性有孔虫の飼育実験法の検討，MRC2010研究発表会，島根大学．

■黒潮・亜熱帯ジャイアにおける古環境変動WS（2010.2.17-18）

日時：2010年2月17日（水）14時?18時，18日（木）9時?12時
場所：高知コアセンター・会議室
参加予定者：田中裕一郎（産総研），千代延俊（東北大），佐川拓也（愛媛大），石川仁子（石油資源開発），池原実
世話人：池原実

■卒論・修論発表会

卒論発表会（2010年2月15日）
・荒巻朋恵「土佐湾における懸濁態有機物の季節変動」
・岡本周子「南極海リュツォ・ホルム湾沖における過去73万年間の生物生産量変動とmid-Brunhes event」
・高仁　環「IODP掘削コアを用いたベーリング海における鮮新世ー更新世の堆積有機物の組成・ 起源変動の復元」
修論発表会（2010年2月16日）
・澤田秀貴「東南極リュツォ・ホルム湾における完新世の古環境変動」

■IODPベーリング海のサンプリングパーティ（2009.11.30-12.9）

高知コアセンターにて，IODP323ベーリング海のサンプリングパーティが行われ，有機物分析用の堆積物試料を採取しました．

■論文が受理されました（2009年11月）

IKEHARA, M., D. AKITA, and A. MATSUDA, Enhanced marine productivity in the Kuroshio region off Shikoku during the last glacial period inferred from the accumulation and carbon isotopes of sedimentary organic matter, Journal of Quaternary Science, 24 (8), 848-855, 2009.

■池原ラボ合宿（2009.9.16-17）

松葉川温泉（窪川町）にて合宿を行いました．（写真集へ）

■南大洋における研究航海を行います（2010年12月-2011年1月）

白鳳丸によるKH10-4次航海にて，南大洋インド洋区における海洋地質調査を行います．（参考サイト）

白鳳丸共同同利用研究課題「南極海リュツォホルム湾沖およびコンラッド海台における海洋地質学的調査に基づく南極寒冷圏変動史の高精度復元」

※本航海に興味のある方は池原までお問い合わせください．

■IODPベーリング海に乗船しました（2009.7.5-9.4）

IODP Expedition 323 (Bering Sea Paleoceanography)に，Organic Geochemistとして乗船します（池原）．

■深層水循環を可視化する！（2009.6.4）

大学院の講義「古海洋学特論」の一環で，「深層水循環を可視化する！」と題した水槽実験を行いました．

■地球惑星科学連合2009年大会（2009.5.16-21）

地球惑星科学連合2009年大会にて，下記の研究発表を行います．

池原・西川：「ターミネーションIIにおける南極環流前線システムの南方シフトの影響」
北・池原・近藤・岩井：「穴内層ボーリングコアの安定同位体分析に基づく後期鮮新世の環境変動」

■高知市民の大学にて普及講演（2009.5.8）

高知市民の大学にて「コア試料に記録された縄文人が経験した気候変動」と題した普及講演を行います（池原）．

■池原研究室新歓バーベキュー（2009.5.2）

平成21年度池原研究室の新歓コンパを兼ねてバーベキューパーティを行いました．

■学内研究拠点プロジェクトに採択（2009.4.22）

平成22年度からの高知大学研究拠点プロジェクトに，「掘削コア科学による地球環境システム変動研究拠点」が採択されました．拠点リーダー：池原，グループリーダー：村山，岡村．

■日韓合同ワークショップ in チェジュ島（2009.4.22-26）

Korea-Japan Jointed Workshop on Paleoceanography: Global Processes and Variabilityにて，南極海古海洋変動に関する発表を行いました．

■新卒論生3名が加わりました（2009.4.1）

新たに3名の卒論生が研究室に加わり，総勢9名で再始動です．
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