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開催地・高知県の観光スポット、みどころをご紹介いたします。

Kochi Castle高知城
kouchi castle 高知市の中心にあり、江戸時代、土佐藩の藩庁が置かれ、初代土佐藩主山内一豊とその妻千代が礎を築いた土佐二十四万石の歴史ある城です。 江戸時代に建造された天守や追手門等が現存し、城跡は国の史跡に指定されています。 三層六階の天守閣や追手門などの建物は国の重要文化財となっており、日本100名城に選定されています。
◆高知城
住所  高知市丸の内1丁目2番1号
tel 088-824-5701
高知城WEBサイト(外部サイト)
Katsurahama桂浜
Katsurahama
Katsurahama

高知県を代表する景勝地の一つ桂浜(かつらはま)。
浦戸湾口、龍頭(りゅうず)岬と龍王岬の間に、弓状にひろがる海岸で、背後に茂り合う松の緑と、海浜の五色の小砂利、紺碧の海が箱庭のように調和する見事な景勝地です。月の名所として知られ、“月の名所は桂浜……”と「よさこい節」にも唄われています。
太平洋を望んで立つ坂本龍馬の銅像は圧巻。海浜一帯は「桂浜公園」となっており、公園内には闘犬センターや水族館、山手には坂本龍馬記念館があります。

◆桂浜
住所  高知市浦戸9
tel 088-823-9457 (高知市商工観光部観光振興課)
桂浜WEBサイト(外部サイト)
◆ 高知県立坂本龍馬記念館 ◆
桂浜公園内に建てられています。
薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど倒幕および明治維新に影響を与えた坂本龍馬の記念館です。
この記念館には坂本龍馬に関する貴重な歴史資料が展示されており、人柄や業績、考え方についても紹介されています。
館内の「空白のステージ」「屋上展望」からは、太平洋の水平線を一望できます。
◆高知県立坂本龍馬記念館
住所  高知市浦戸830
tel 088-841-0001
高知県立坂本龍馬記念館WEBサイト(外部サイト)
Niyodogawa River仁淀川
niyodogawa
niyodogawa

仁淀川(によどがわ)は、愛媛県・高知県を流れる流路延長124km、流域面積1560平方kmの一級河川。

その源は愛媛県の石鎚山(標高1982m)で、愛媛県・高知県の7市町村を経由して太平洋へと注ぐ、四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川の一つです。

水質は透明度が非常に高く(平成24年度全国1級河川水質ランキング第1位)、透き通った青さで”仁淀ブルー”と評されており、その川面では四季を映し変化のある起伏に富んだ自然景観を創り出しています。
そのため、その自然に触れる「リバーツーリズム」や「カヌー」などといった観光も盛んに行われています。

中津渓谷をはじめとする多くの美しい渓谷を有し、豊富な水量をたたえた仁淀川は屈曲しながら悠々と流れており、流域には多くの史跡や文化財が点在しています。

また、中流域には四国で第2の規模である多目的ダム・大渡ダムをはじめとして治水・電源開発のための施設も多く、水辺利用率も全国1位(2002年)となっています。

Tosa Washi Village土佐和紙工芸村 くらうど
tosawashikougeikan
tosawashikougeikan

清流仁淀川沿いに位置していて、夏には仁淀川での川遊びや、キャンプ、カヌーも体験できる自然景観に恵まれた「道の駅」です。土佐の伝統工芸の手すき和紙体験実習をはじめ、農産加工、炭焼き体験など体験型観光施設が充実しています。
また、地域食材を生かしたレストランや、薬湯風呂のクアハウス、ホテル、特産センターを併設しており、豊かな自然に包まれた静けさの中で洗練された大人のための寛ぎの時間を提供してくれます。

◆土佐和紙工芸村 くらうど
住所  高知県吾川郡いの町鹿敷1226
tel 088-892-1001
土佐和紙工芸村WEBサイト(外部サイト)
Muroto Geopark室戸ジオパーク
Muroto geopark

室戸ジオパークは、学術的に貴重な地質を保全・保護し、研究・教育・観光・防災などに活用すること目的としたものです。室戸ジオパークでは、海のプレートが動いていることや隆起によって大地が作られていることを体感できます。

また、隆起し続ける大地の上で、人々がどのように歴史・ 文化を育んできたのかを学べます。
地域住民によるジオパークガイドを聞きながら、散策してみてはいかがでしょうか。

◆室戸ジオパークインフォメーションセンター
住所  高知県室戸市室戸岬町6939-1
tel 0887-23-1610
室戸ジオパークWEBサイト(外部サイト)