公開日 2025年3月25日
令和7年3月25日、朝倉キャンパスで令和6年度地方創生推進士・グローカル創生推進士認定証授与式を開催しました。
地方創生推進士とは、地域社会への理解を深め課題解決に取り組んだ証、そしてそのプロセスで育んだ革新力を証明するための称号です。所定の育成科目の単位を修得し、本学をはじめとする県内の高等教育機関や高知県、経済界が参画する大学連携まち・ひと・しごと創生推進本部会議にて認証されます。
令和6年度は、高知工業高等専門学校から1名、高知大学から38名(人文社会科学部7名、教育学部2名、農林海洋科学部1名、地域協働学部28名)のあわせて39名が新たに地方創生推進士として認証され、認定証書とバッチが授与されました。制度が始まった平成28年度からの累計は313名になりました。
グローカル創生推進士とは、昨年度新設された高知大学独自の認証制度です。地方創生推進士の認証に加え、 日本の地域の課題を国際的な様々な視点も交えてさらに学びを深め実践してきた学生に授与されます。
令和6年度は3名が認証され累計4名となりました。いずれの学生も留学生とともに須崎市や安田町でフィールドワークを行い、高知の課題についてともに意見を交わし、スイス、インドネシア、台湾などで実習を行った経験があります。
地方創生推進士とグローカル創生推進士についての詳細は、以下をご覧ください。
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