2019年1月30日（木）、コラボレーション・サポート・パークで市長インターンシップの受講を希望する学生との面談を行いました。
「高知市長インターンシップ」※とは、高知市役所トップの市長に密着同行し、市長を通じて高知市役所の業務を体験するインターンシッププログラムです。

今回インターンシップの受講を希望しているのは地域協働学部1年の学生です。学部の実習授業では地域に入り、観光産業について学びを深めているとのこと。実習ではさまざまな方と関わりを持つ機会が多いそうなのですが、中でも行政の方との接点が多く、観光における行政との連携の必要性を強く感じているそうです。そこで、市長インターンシップでは、行政と地域との関わりについて学び、学んだことを実習に持ち帰って活かしたい、という思いを持っているとのこと。1、２年生のうちは、いろいろなことにチャレンジし、視野を広げたいと思いを伝えてくれましたが、市長インターンシップでどんなことを学び取ってくれるのか、楽しみです。

※本プログラムは、地方創生推進士育成科目の第４フェーズ「地域を“体験する”」に位置付けられた、高知市役所と連携した準正課科目です。