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若手経営者と地方創生推進士の交流会を実施しました
2019年10月16日
10月15日夜、オリエントホテル高知を会場に、高知大学生との交流をはかる高知県経営者協会青年経営者部会の10月例会が開かれました。
30名近い出席者のうち、大学生が6名出席しました。高知大学人文社会科学部長の中川教授による「若者の特徴と就職行動」をテーマにした講演のあと、参加学生も登壇した即席のシンポジウムが行われ、就職のこと、企業へのイメージ、高知への思い、希望する働き方をそれぞれに述べ合いました。6名の学生のうち3名が地方創生推進士で、この交流する例会も地方創生推進士からの働きかけもあって実現したものです。
学生の発言のなかでは、
「熱意あってビジョンを示せる経営者のもとで働きたい」
「もともとが高知出身なので一度は都会で働きたい思いはある。正直迷っている」
「出産育児を支援する仕組みがある企業でも、実際にそのことがどう社内で評価されるか知りたい」
「インターンシップのフォローアップでは、学生に対する企業からの辛口のコメントもほしい」
といった声がありました。
「熱意あってビジョンを示せる経営者のもとで働きたい」
「もともとが高知出身なので一度は都会で働きたい思いはある。正直迷っている」
「出産育児を支援する仕組みがある企業でも、実際にそのことがどう社内で評価されるか知りたい」
「インターンシップのフォローアップでは、学生に対する企業からの辛口のコメントもほしい」
といった声がありました。
その後、懇親会ではテーブルごとに若手経営者のみなさんと学生の間で話がはずみ、こういった交流の場をいろいろと作りたいといったことが語られていました。
お問い合わせ
次世代地域創造センター
電話：088-844-8293
