公開日 2020年7月8日
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い学資負担者からの仕送りやアルバイト収入が減少し、経済的に困窮している高知大学の学生のために、JA高知市(高知市農業協同組合)からお米(5キロ×210袋)が寄贈されました。
地域協働学部4年生で地方創生推進士の認証を受けている立野雄二郎さんが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で生活に苦しむ学生の支援に繋がる様々な活動を行っている中で、JA高知市からお米の提供の申し出をいただいたものです。
7月8日に高知大学朝倉キャンパスにて贈呈式が行われ、長野佳夫JA高知市専務から立野さんへ精米したお米が手渡されました。
その後、準備されたお米は全て学生に配布され、受け取った学生たちは会場に準備された色紙に感謝の言葉を寄せ、笑顔で5キロの袋を抱え持ち帰っていきました。
お問い合わせ
次世代地域創造センター