こうち観光カレッジ

観光カレッジ

 

 

概要

 雇用創出プログラムのひとつである観光人材育成事業では、平成28年度に発足した「観光人材育成事業検討会」で必要とされる人材像と教育カリキュラムの検討を行い、平成29年度から「こうち観光カレッジ」として実施してきました。

 観光はすそ野の広い産業と呼ばれています。しかしながら、地域ではそのことに対する理解があまり進んでおらず、ともすれば観光事業者は地域内で孤立しがちです。これは、これまでのマスツーリズムの印象が強く残っており、「観光振興=地域外からの人の流入=生活環境の悪化」という図式を想定してしまうからです。確かに観光振興により生活環境は変化していきます。その際、それをうまくコントロールし、観光事業者だけでなく地域のステークホルダー全員が、観光振興による波及効果を享受できる仕組みを構築していく必要があります。
 
 こうち観光カレッジは、県内・県外で活躍する観光地域づくりの実践者や高知大学の教員を講師として、観光地域づくりを実践的に学ぶプログラム内容となっています。
 
 
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令和5年度観光カレッジⅡ募集要項(292KB)
 

修了生の活躍

 

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