大学院黒潮圏総合科学専攻3年・海洋コア国際研究所技術職員の森光さくらさんが、第19回International Kuroshio Science Symposiumにおいて、ポスター賞を受賞しました

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大学院黒潮圏総合科学専攻3年・海洋コア国際研究所技術職員の森光さくらさんが、令和8月9月2日(水)~9月3日(木)にフィリピンUniversity of Santo Tomas-Legazpiで開催された第19回International Kuroshio Science Symposiumにおいて、ポスター賞(1st place)を受賞しました。

森光さんは「Transparency mechanism of alkali-treated sulfated cellulose pulp sheets through submicron network formation」と題したポスター発表をおこないました。セルロースは木材の主要成分であり、紙の原材料として一般に使われています。近年は、高コスト・高エネルギーを消費した機械的な繊維分散により、透明なセルロース材料が製造されるようになりました。これに対して、森光さんの研究では、木材パルプの安価かつ環境負荷の少ない化学処理のみによって、透明なセルロース材料を開発し、その学術的価値が高く評価され、本賞を受賞しました。

本研究は笹川科学研究助成、高知大学芽立研究プロジェクトの支援を受けたものです。

発表者:Sakura Morimitsu1,2,Go-Ichiro Uramoto1,2 
1高知大学大学院黒潮圏総合科学専攻,2高知大学海洋コア国際研究所