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MESSAGE FROM THE PRINCIPAL

学校長挨拶

高知大学教育学部附属中学校長
原崎 道彦
 高知大学教育学部附属中学校は、1947年に高知師範附属中学校として設置され、1951年に高知大学教育学部附属中学校に改称してから今日に至るまで、70年以上の歴史をもつ学校です(詳しくは「沿革」のほうをご覧ください)。
 現在、本校は「人間性豊かに生きる力を持った生徒の育成」ということを教育目標としています。人間性豊かに生きるということは、私たちの誰もが憧れることですが、とても難しいことでもあります。あるいはそれは、誰にとっても夢でしかなく理想でしかないことなのかもしれません。しかし教育はもともとそうした夢や理想でなりたつものです。私たちにとっては夢や理想でしかないものであっても、子どもたちのこれからの人生がそれに少しでも近づいたものになってほしいという願いのうえに教育はなりたっています。
 本校は高知大学教育学部の附属中学校として、高知大学と連携した教育研究をすすめるだけでなく、地域における教育モデル校となることを目指しながら、公立の各教育機関と連携した取り組みもすすめています。そこが本校のユニークさとなります。生徒の皆さんが本校ですごす3年間が、これからの人生を豊かに培ってくれる刺激にみちたものとなり、人生の新たなスタート地点となることを願っています。
SCHOOL EMBLEM

校章について

高知大学教育学部附属中学校校章

 高知大学附属中学校の校章はなにをかたち取っているかおわかりでしょうか。生徒たちは「逆立ちしたウルトラマン」と呼んでいます(逆さまにしてみてください)。
 本当は附属の「ふ」を組み合わせて中心に「中」の字を組み合わせたのだそうです。全体の優しいカーブは平和の象徴である鳩をイメージしたそうです。
 じっくり眺めてみてください。この校章をデザインした先人の願いが伝わってくるでしょうか。


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