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参加者の声

1年目の後悔。そこから想い描く自分の理想を求めて

総合人間自然科学研究科 応用自然科学専攻1年 関田さん

《参加の動機(または経緯)に加えて、2年目にチャレンジしようと思った理由》
研究室の指導教官である渡辺先生からお誘いしていただいたからです。また、私自身も「こういった面白い取り組みに参加することで研究室に籠っていては知ることのできない事を学べるのでは」と思い参加を決意しました。
2018年度の活動では「センターでは自分の知らなかった分野の知識や議論する力を身に着けることができる」と感じた一方で、自分はチーム内での議論にあまり参加することができず、1年目修了時に後悔したことが心に強く残っています。そのため、今年こそはセンターを通して成長し、社会人の方々とも対等に議論できるような自分になりたいと思い、参加継続を決めました。

《1年目で取り組んだテーマと概要を聞かせてください》
Aテーマ チームA3「豊かな食文化とそれを支える食糧生産の創出」
我々のチームでは、日本の豊かな食文化には食材の豊富が不可欠であると考えた。しかし、日本の食糧生産の現状を鑑みるに、将来的には農林水産業の衰退、および効率重視の大量生産による食事のレトルト化などが進むのではないかと推測した。そこで我々は、持続可能な食糧生産を実現するために農林水産業の連携による効率化を着想した。具体的には、「陸上養殖などで出た魚の糞尿を農業の栄養源として利用するアクアポニック」や「木材を養殖・ハウス栽培の熱源として利用する」などである。こういった連携は海と山が近い高知の地形的特徴にマッチしている。加えて、県内に複数存在する廃校などを利用することで土地確保の難しさも解決可能である。

《一番学びたいことは何ですか?》
私は高知県出身ですが、1年目の活動で自分の知らない高知を知ることができました。そのため、今年は別のテーマで改めて自分の知らない高知を知ることができればと考えています。また研究会活動は普段研究室に籠りがちな自分にとって貴重な体験ですので、何かを得て持ち帰ることができればと思います。

《研究会の活動を通じて,「変わりたい自分」や「成りたい自分」は,ありますか?》
日常生活の中で何か迷ったときに答えを保留にする癖があるので、この活動の中で「迷ったら、とりあえず行動してみる」という思い切りの良さを身に着けたいと思います。また博士課程1年の私は研究室内で他の学生達を導くべき立場にあります。そのため活動の中でファシリテーション力を鍛え、リーダーとして活躍できるようになればと考えています。