公開日 2018年11月19日
12/8(土)高知大学朝倉キャンパスにて、ノーベル賞に近い日本人と言われている旭化成株式会社名誉フェロー、名城大学教授の吉野 彰氏をお招きし、希望創発センター特別協働セミナーを開催いたしました。
吉野 彰氏は、携帯電話やノートパソコン等IT機器の電源として用いられるリチウムイオン二次電池の発明者で、ノーベル化学賞の候補にもお名前が挙がる世界的に著名な方です。
櫻井学長からの挨拶の後、吉野氏の講演が行われ、リチウムイオン電池が生まれるまでのご苦労やどうすれば発明につながるのか、そして吉野氏がイメージする未来社会についてなど研究者としての思いをお話しされました。
「希望創発研究会(月例開催・12月例会)」プログラムの一環として実施し、研究会参画社員や登録学生の他に一般学生や一般の参加があり、100名ほどが貴重なお話に聞き入っていました。
⇒希望創発研究会(12月例会)の様子はこちら
特別協働セミナーポスター(吉野彰氏講演)181208.pdf(801KB)
【日時】 | 2018年12月8日(土)17:00~18:15 |
【場所】 | 高知大学朝倉キャンパス 共通教育棟2号館1階 212番教室 |
【対象】 | 学生・教職員・その他一般の方 |
【問い合わせ先】 |
高知大学希望創発センター 学務課 学習・研究サポート室 TEL:088-844-8440 e-mail:kibou●kochi-u.ac.jp(●を@に変えて送付してください) |