スタッフ

特任教授
山本 哲也
当講座は、高知県における歯科医療の基幹病院である高知大学医学部歯科口腔外科学講座が高知県に拠点を置く総合歯科材料メーカーであるYAMAKIN株式会社と共同で、超高齢化社会に対応すべく、デジタル技術・ICTを取り入れ、作業効率のよい、患者に寄り添った地域歯科医療に貢献できる次世代歯科医療の開発・研究をおこなうために開設しました。
デジタル技術・ICTを取り入れた次世代歯科医療の開発により、高齢化先進県である高知県の歯科医療に貢献できるものと確信しています。

特任准教授 (YAMAKIN株式会社 常務執行役員)
坂本 猛
デジタル機器は生活の中でスマートフォンやタブレットのように深く入り込んでいるように見えますが、実際には親しくても遠い存在といえ、このような機器の有効活用による本質的なQOLの向上にはつながっていないように思えます。
歯科医療分野においても課題があり、病院内の業務や決済システムはデジタル機器の活用が進んでいても周囲を支える技工所などのシステムはかなり改善の余地があるといえます。
その中で、私たちは、デジタル技工とデジタルインフラの分野で、業界を支える研究をおこない、ルーチンで出来るものは自動化、不要不急の営業活動はデータ転送で処理するシステムの導入を検証してまいります。
歯科業界において、人口減少や高齢化による人材不足の課題に対する解決モデルを高知からご提案させていただきたいと思います。

特任研究員 研究開発担当 (YAMAKIN株式会社 主席研究員)
松浦 理太郎
ICTをはじめとするさまざまなデジタル技術の導入により、新しい歯科医療の提案・開発が活発におこなわれています。
当然のことですが、新しい歯科医療において用いられる新しい歯科材料は、患者にとって安全でなければなりません。
ヤマキンは、2005年より高知大学医学部歯科口腔外科学講座とともに、安全性に関する研究を実施しております。
本講座では、この取り組みを進化させ、歯科材料の安心・安全に関する情報を広くお届けしたいと考えています。

特任研究員 ICT開発担当 (YAMAKIN株式会社 上席主幹エンジニア)
山下 大輔
地域の先端医療機関である高知大学医学部と総合歯科材料メーカーであるヤマキンが組織的に連携し、全国的にもあまり進んでいない歯科医療現場におけるデジタル技術やICTを活用した次世代 の歯科医療スキーム開発を目指します。
「課題先進県」とも言われている高知県において課題解決モデルを構築し、全国的な取り組みへの発展を目指してまいります。

特任研究員 ICT開発担当 (YAMAKIN株式会社 主幹エンジニア)
浅尾 達也
高知大学医学部の知見とヤマキンの技術を結び付け、より便利かつ、有効な情報マネジメントがおこなえる基盤構築を目指します。
ICT技術活用により、歯科医療に携わる広い範囲の方々に対して、貢献出来る次世代システムの礎となるよう研究を進めて参ります。

特任研究員 デジタル加工担当 (YAMAKIN株式会社 係長)
黒岩 良介
歯科医療にデジタル技術を導入することで、歯科医療の質を上げることが期待できます。
しかしデジタル技術導入には様々な課題があり、その中の1つに技術情報の不足が挙げられます。
様々な症例の歯科医療を担っている高知大学医学部歯科口腔外科講座と、デジタル化発展に積極的なYAMAKINが力を合わせ、デジタル技術情報を蓄積し、技術情報不足を解消することで地域医療をサポートしていきます。
本講座では地域医療のデジタル化発展から、歯科医療の質を上げることを目指します。

特任研究員 次世代歯科医療研究コーディネート担当 (YAMAKIN株式会社 主任)
鈴木 寛子
歯科医療現場のデジタル化は全国的にもまだ進んでいないと言われています。
既存の運用から、デジタル技術やICTを活用した次世代歯科医療へ移行していくには様々な課題や問題点もあるためです。
当講座では、課題先進県ともいわれる高知県での実証研究を通じ、地域の歯科医療機関の課題を明確にし、歯科におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現を推進する研究を行っていきます。