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2025年度後期 第8回「「学問は愉しい」を実感する」を実施しました!

第8回の授業では、千葉大学より縣先生をお迎えし、今期の最終回となる授業を行いました。
今回の授業で特に盛り上がりを見せたのは、
「自分の情熱(パッション)について語る」グループワークです。
最初は少し照れくさそうにしていた学生もいましたが、話し始めるうちに次第に熱が入り、教室のあちこちで活発な対話が生まれていました。
縣先生からは、
「自分の好きなことや関心を持っていることを言葉にすること」
「普段あまり触れてこなかった分野に、あえて目を向けてみること」
の大切さが語られました。
SNSなどを通じて、自分の興味に合った情報が簡単に手に入る時代だからこそ、
自分から掴みに行かなければ出会えない学びがあるという視点が印象的でした。
また、「触発」というキーワードをもとに、
自分の枠を広げ、新しい見方を獲得することの重要性についても話がありました。
得意分野や慣れ親しんだ分野に安心するだけでなく、
あえて馴染みのないものや、これまで気にも留めてこなかったことに目を向けることで、
学びはさらに深まっていくというメッセージが学生たちに届けられました。

グループワークを通して学生たちは、
「今まで話したことのない人と、自分の興味について語り合う楽しさ」
「自分は詳しくない分野でも、誰かの話を聞くことで新しい面白さに出会えること」
を実感している様子でした。
自分の話を真剣に聞いてもらえる喜びや、他者の情熱に触れる面白さが、
教室全体に広がっていたのが印象的です。
さらに、縣先生の授業は
「誰でもセンセイ、誰でもセイト」という考え方を、実践を通して体験する機会にもなりました。
自分の好きなことや関心ごとを紹介するだけでも、
それが誰かにとっては新しい発見や学びになる。
そのことを実感した学生も多く、学びの主体が一人ひとりにあることを改めて感じる時間となりました。
縣先生の回をもって、今期の
「『学問は愉しい』を実感する」は終了となります。
学生たちが対話や体験を通して、学ぶことの面白さや奥深さに触れた本シリーズは、
今後の学びにつながる大切な時間となりました。