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隠岐の島・海士町を訪問しました ~地域と学びをつなぐ新たな可能性を探る~ 2025/5/12

5月12日、島根県の隠岐諸島・海士町を訪問し、地域活性化や人材育成に取り組む関係者の皆さまと意見交換を行いました。
今回の訪問の目的は、我々が取り組んでいる「サマセミ型学びの場」の横展開を見据え、地域に根差した学びの実践や今後の連携の可能性について検討することです。
海士町は、全国的にも「島まるごと学びの場」として知られ、教育や地域づくりの分野で先進的な取り組みを続けています。到着後は、地元の方々に案内いただきながら島の様子を見学し、まずは海士町の魅力を味わいました。昼食では海士町で養殖された「岩牡蠣」をいただき、島ならではの豊かな食文化にも触れることができました。


午後には、隠岐島前高校を訪問し、高校魅力化プロジェクトの取り組みについて見学しました。その後、学習センターにて島全体で進められている教育・地域活性化の活動についてオリエンテーションを受け、さらに関係者の皆さまとの意見交換を実施しました。
隠岐島前高校の魅力化プロジェクトでは、「地域を学びのフィールドにする」という考え方のもと、多様な挑戦が行われています。現場で活躍されている方々から、これまでの成果だけでなく、今後の展望や課題についても率直なお話を伺うことができました。地域と学校、行政、住民が連携しながら未来をつくる姿勢は、高知での取り組みにも多くの示唆を与えてくれました。
夕方からは、島前ふるさと魅力化財団の皆さまより、「大人の島留学」や大学連携事業についてご紹介いただきました。実際に島で活動している方々のお話からは、地域に飛び込み、挑戦しながら成長していく人材育成の姿を知ることができました。
今回の訪問をきっかけに、海士町との関係性をより深めるとともに、オフィシャルアンバサダーとしての活動も視野に入れながら、今後の連携を進めていく予定です。
海士町で育まれている「地域全体で人を育てる文化」は、高知で目指す学びの場づくりにも通じるものがあります。今回得られた学びやつながりを今後の活動に活かしながら、新たな地域連携の可能性を広げていきたいと思います。