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セントヨゼフ女子学園でヒラメの飼育がスタートしました! 2026/6/12

2026.06.12
活動報告
セントヨゼフ女子学園
三重県津市
養殖キャラバン

5月からスタートしたセントヨゼフ女子学園の「魚ゼミ」では、オリエンテーションや研究テーマの検討を行い、6月12日からいよいよヒラメの飼育が始まりました。

今年度は、生徒たちが自ら研究内容を考え、ヒラメの成長や飼育環境について探究します。今回は2つのチームに分かれ、それぞれ異なるテーマで研究を進めています。

Aチームは、水槽の側面の色を変えることで、ヒラメの成長や行動にどのような影響があるのかを検証します。

Bチームは、「海を再現する」をテーマに、水槽内に砂を敷いた場合と敷かない場合を比較し、飼育環境の違いがヒラメの成長や生態にどのような影響を与えるのかを調べます。

飼育期間中は、毎日2回のエサやりを行うとともに、水温や魚の様子、摂餌状況などの飼育環境を毎日記録し、データを蓄積していきます。7月10日までの約1か月間、ヒラメの成長や行動を継続的に観察し、それぞれの研究条件が成長性などにどのような影響を及ぼすのかを考察します。

魚ゼミでは、生徒たち自身が研究テーマを設定し、「どのような環境がヒラメの成長につながるのか」「より良い養殖方法とは何か」を試行錯誤しながら研究を進めています。仮説を立て、実験を行い、得られたデータを分析・考察する一連の探究活動を通して、科学的な思考力や課題解決能力を養う貴重な学びの場となっています。

7月10日には、約1か月間にわたって記録してきた飼育データや観察結果を整理し、それぞれの研究テーマについて考察をまとめます。自分たちで研究内容を考え、試行錯誤を重ねながら実験を進める経験は、高校生にとって大きな学びとなっており、持続可能な食料生産や未来の養殖について考えるきっかけにもつながっています。

今後、生徒たちが1か月間の飼育を通してどのような結果や考察を導き出すのか、とても楽しみです。

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