◆振り返り報告会・企業関係者との談話会・茶話会（15:00～20:00）

　SBインターンシップを6カ月前に終えた第7期高知生・第2期首都圏生、この夏休みに終えた第8期高知生・第3期首都圏生による振り返り報告会が、受入先企業の実習支援者の方々や、高知、横浜のSBI学外研究員の方々など総勢60名の参加をもって9月24日に高知城ホールにて行われました。

 

≪学生の報告から≫

・社員さんやチームメンバーの助けもあり、積極的に物事に取り組むことができた。また、新たな改善したいところも発見できた。

・「当たり前のことを当たり前にする」ことの大切さに気付かされた。挨拶、マナー、体調管理など社会で生きていく上でこのような当たり前のことを当たり前にできるようになっておかないといけないと思う。

 

・これからは、自分の時間も大切にしながら、周りの人も大切にしていきたい。また、納得いくまで考え抜くようにしていきたい。

 

・社会に出て働くことを体験する中で、チームをまとめ、チーム力を上げる難しさを感じた。

 

・インターンシップ終了後6か月経つが、インターンシップだけでは気づけなかったことを、色々な経験を通して少しずつ発見している。

 

 

 

 

 

 

 

報告後、学生達は、それぞれの実習先に分かれ、実習でお世話になった社員の方と振り返りの内容についてさらに深く話しをしました。

 

 

 

 

 

 

引き続き、学生たちは、企業経営者他企業関係者を囲んで、学生からの質問に答えて頂きながら、談話会が行われました。

 

 

 

 

　その後、場の雰囲気を一新して、軽食と飲み物を囲んでの茶話会を学生、企業関係者、大学関係者全員が参加して行いました。

 

　すべてのプログラムを終えた関係者が一堂に介して、受入企業以外の企業の方や、別の時期にインターンシップに取り組んだ学生さんが共に話が出来るチャンスに、和やかな笑顔が絶えない場となりました。

 

 

 

 

 

 

 

◆実習支援者向けプログラム；目標設定総括塾（14:00～15:00、17:30～19:30）

　実習支援を担当してくださった社員の皆さんは、目標設定総括塾（支援者としての振り返り）を受講して頂きました。

　塾は、ファシリテータの土居雅夫氏（株式会社エナジオ代表取締役）の支援の下、インターンシップ受け入れの中で感じたことや、学生対応で迷ったことなどを担当者同志で共有し、互いにアドバイスをする場面も見られました。