首都圏第5期SBインターンシップ中の学生と受入企業2社のスーパーバイザーに対する中間モニタリングが8月28日によこはま労働プラザにて行われました。
　
　まず、企業毎に教員が1名入り、学生のモニタリングが行われました。これまでの取り組みの振り返りと共に、事前に設定した目標に向かった行動ができていたかを話していきました。

　次に、企業のスーパーバイザーと学生が、先ほどの振り返りで気づいた点、そのことを今後どのように実行していくのかを話し合い、最後にその内容を全員の前で発表しました。

　学生に対するモニタリング終了後、土居雅夫氏（株式会社エナジオ代表取締役）によるスーパーバイザーのモニタリングが１社毎に行われました。学生の様子で気になる点や、受け入れて気づいた企業内での問題点などの話しをしました。

　学生同士で話す時間を取っていたつもりでも、互いの想いへ届いていないことに驚き、残り2週間を価値のあるものにしたいと参加者全員が考え、言葉を選びながら懸命に互いを知ろうとする姿が見られました。

≪学生Voice≫
・毎日3人で話し合いをすることで、本音を言い合えていると思っていたが、今日話をしてみて、本音を言うのが苦手な人がいることが分かった。本音の言える雰囲気を作るようにしたい。

・個人目標は、自分の中では達成できていると思っているが、もっと3人で個人目標を達成できるようにしていきます。