8月31日（月）高知第10期SBインターンシップ中間モニタリングが高知県民文化ホールで実施されました。

　まず、1週間の実習を経て集まってきた学生たちは、企業ごとに教員1名が入り、これまでの取り組みの振り返りと、事前に設定した目標に向かって行動できていたかを確認していきました。教員からの問いかけに答えながら、「初めて知った業種だったので、出会うこと全てが新鮮です。」「人生について色んな人から話を聞くことができている。」など、業務だけにとどまらず、社員さんとのつながりの中で多くの気づきをえているといった声が聞かれました。

　その後、土居雅夫氏（株式会社エナジオ代表取締役）による企業の受入担当者（スーパーバイザー）に対するモニタリングが行われ、今後の学生支援について話し合われました。

　働くことの責任の重さと大変さを実感しつつ、のこり2週間を充実したものにしたいと気持ちを高めたモニタリングになりました。

≪学生Voice≫
・元気と笑顔を忘れずに、お客様に良い印象を与えたい。

・企業がインターンシップを受け入れるメリットは何かを考えて、何かを残すように行動していきたい。

・3人がもっと歩み寄って、互いにフォローし合えるようになっていきたい。

・今回のモニタリングで課題の多さに気付いた。3人で共有することが少ないと学びが少ないと思うので、これからしっかり話し合う時間を作りたい。