海洋コア総合研究センター池原教授らの研究チームが過去の「超温暖化」を終息させたメカニズムの痕跡をインド洋の深海堆積物から発見

2017年9月14日

 海洋コア総合研究センターの池原実教授が参加する東京大学、千葉工業大学、海洋研究開発機構(JAMSTEC)の共同研究チームは、約5,600〜5,200万年前に繰り返し発生した急激かつ短期的な地球温暖化イベントの詳細な記録を、世界で初めてインド洋の深海堆積物から復元しました。これにより海洋の生物生産が増大して大気−海洋系から余分な二酸化炭素を除去することで温暖化が終息したことを、地球科学とデータ科学の融合的アプローチにより明らかにしました。

 人類活動に起因する大量の温室効果ガス放出に対して、地球システムがどのように応答するかを数万年以上の長期スケールで予測する上で重要な知見となります。本研究成果は、2017年9月12日付で英国のNature系科学誌Scientific Reports電子版に掲載されました。

 

 詳細は、東京大学工学部HPのこちらをご覧ください。

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