◆自然科学系理工学部門の原忠教授らによる研究チームの取組が、JSTのポータルサイト「SCENARIO」に掲載されました

2022年8月22日

 自然科学系理工学部門の原忠教授らによる研究チームの取組「防災と環境を両立する「蛇籠技術」の普及に向けた機関横断型の取り組み」(2021年度「STI for SDGs」アワードで優秀賞を受賞(※))が、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営するポータルサイト「SCENARIO」に掲載されました。

 本サイトは、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するためのロードマップやアクションプランなど、社会課題の解決に向けた「シナリオ」を蓄積及び共有するポータルサイトです。全国各地で行われている好事例を紹介することで、人と人がセクターを超えて繋がりながら社会課題の解決を加速させ、他の地域への波及を目的としています。「つながる、ひろがる、ひらめく」をコンセプトに科学技術情報をつないで発想を支援するサービス「J-GLOBAL」にもリンクしており、今後の本研究の広がりが期待されます。

 詳細は、こちらをご覧ください。

 

※本学HP:自然科学系理工学部門の原忠教授らによる研究チームが、JSTが実施するSTI for SDGsアワードの優秀賞を受賞しました

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