３月１３日（月）
- 13:00-13:10 趣旨説明
- 13:10-13:35 池原実・村山雅史・小林美智代（高知大海洋コア）・松田あゆり（国立環境研）・川村明加（高知大理）・石川仁子（東北大院理）・多田井修（マリン・ワーク・ジャパン）
四国沖，東シナ海，九州?パラオ海嶺から採取されたピストンコアの岩相層序，テフラ層序，年代モデル
- 13:35-14:00 安田尚登（高知大海洋コア）・外西奈津美（産総研）・野崎里恵（丸久株式会社）、西村征洋（マリン・ワーク・ジャパン）
底生有孔虫群集からみた過去１０万年間の四国海盆における環境変遷
- 14:00-14:25 川村紀子（京大院人間環境学）・川村喜一郎（深田地質）・石川尚人（京大）
Rock magnetic properties of superficial sediments from the Nansei-shoto
(Ryukyu) Trench: implication for early diagenetic effects
- 14:25-14:40 （コーヒーブレイク）
- 14:40-15:05 池原実（高知大海洋コア）・松田あゆり（国立環境研）・川村明加（高知大理）・河村公隆（北大低温研）
酸素同位体比およびアルケノン古水温からみた最終氷期以降の黒潮流路・勢力変動
- 15:05-15:30 木元克典（海洋研究開発機構IORGC）・池原実（高知大海洋コア）
四国沖MD01-2422コアにおける過去35,000年間の黒潮変動：浮遊性有孔虫のMg/Caの結果
四国南部の太平洋沿岸域における第四紀後期の植生史 −四国沖海洋底コアと陸域コアの花粉分析結果を通して−
- 15:55-16:10 （コーヒーブレイク）
- 16:10-16:35 大場忠道（北大名誉教授）
鹿島沖の過去約14.5万年間の水塊移動
- 16:35-17:00 磯野大・山本正伸・入野智久（北大院地球環境）・村山雅史（高知大海洋コア）・中村俊夫（名古屋大）・川幡穂高（東大海洋?）
黒潮前線の完新世１００年スケール変動
- 17:00-17:25 佐川拓也（北大院地球環境）
鹿島沖IMAGESコアと亜熱帯域KPR4コアを用いた古水温復元
- 17:25-17:50 三島稔明（高知大海洋コア）
古地磁気層序による黒潮続流域堆積物の氷期・間氷期変動
- 19:00-21:30 懇親会（＠高知市街を予定）
３月１４日（火）
東シナ海および西太平洋低緯度域における後期第四紀環境
- 09:25-09:50 岩井雅夫・近藤康生（高知大理）・小玉一人（高知大海洋コア）・尾田太良（東北大理）・亀尾浩司（千葉大海洋バイオ）
鮮新世唐の浜層群の陸上掘削プロジェクト概要
- 09:50-10:15 小玉一人・三島稔明（高知大海洋コア）・岩井雅夫・近藤康生（高知大理）
唐の浜層群穴内層掘削試料から得られた鮮新世後期の地磁気逆転と逆転移行期
- 10:15-10:40 江口暢久（IODP-MI）
IODP掘削プロポーザル提案のノウハウ
＜ポスター発表＞
- 氏家由利香（ジュネーブ大）・渡辺奈保子（東大海洋研）・池原実（高知大海洋コア）・芦寿一郎（東大海洋研）
エルニーニョ的環境下における完新世中期の黒潮変動
日本海溝セジメント・トラップから得られた浮遊性有孔虫群集の季節変化
- 川村紀子（京大院人間環境学）・松元亮太・若山こなぎ・鳥居雅之（岡山理科大総合情報学部）
トカラ海峡海底堆積物試料の岩石磁気特性に基づく火山灰層の検出
南西沖縄トラフ海底堆積物コア試料（OTK-２PC）の磁気的性質
- 永井志歩・岩井雅夫（高知大理）・亀尾浩司（千葉大海洋バイオ）
銚子陸上掘削コア試料の中部更新統珪藻化石
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