各種データ - 就職状況

進路傾向


 過去8年間における卒業生の進路選択状況です。90%弱の学生が学部卒業とともに就職しており、残りの10%強の学生は大学院へ進学し、より深く学問を追求しています。大学院へ進学した学生についても、修了後は企業や公務員等に就職しています。

※主専攻領域とプログラムの学生の両方が含まれたデータです。



就職先の内訳


 過去8年間における卒業生の就職先業界の内訳です。建設(ゼネコン)・建設コンサル、公務員・準公務員の業界にすすむ学生が80%弱を占めます。公務員については農業土木職・総合土木職が多数を占めます。当領域で得られる知識・スキル、技術士一次試験免除などのメリットが生かされる業界と言えます。そのほかの業界についても、水環境を学んだ学生は水環境系の企業に、食品を学んだ学生は食品業界に、というように、当領域で学んだことを生かす就職先の選択が多い傾向にあります。

※主専攻領域とプログラムの学生の両方が含まれたデータです。


進路の変遷


 過去5年間における卒業生の進路の変遷状況です。年ごとにやや変動はあるものの、建設コンサルは安定的に割合が高く推移しています。公務員は平均的には割合が高いですが、年ごとにやや変動があります。

※主専攻領域とプログラムの学生の両方が含まれたデータです。