ホーム > 高知大学から海外への留学 > 留学体験談 > 

インランドノルウェー大学:2025年8月〜2025年12月(人文社会科学部3年生)

インランドノルウェー大学
2025年8月〜2025年12月(人文社会科学部3年生)

留学報告

所属 人文社会科学部
留学開始時学年 3年
留学先国名 ノルウェー
留学先大学 インランドノルウェー大学
留学先所属

社会科学・保健科学部

留学期間 2025年8月〜2025年12月(1学期間)

 

 

出発前の準備

ビザの有無
ビザの種類 学生滞在許可
その他必要な事前手続き 留学費用の事前送金、履修登録、寮申し込み
必要経費
渡航費 約24万円
海外旅行保険 約3万円
その他  

 

 

留学中の生活

履修した授業 Event management
Norwegian Language Course for Beginners
Social media video production
授業の様子・アドバイスなど Event management:とにかく出席してください。あと中間で大きなイベントの開催があるので、グループの人としっかり話し合って自分の仕事を全うしてください。そのイベントを低負担で乗り越えたい場合はアクティビティ班、高負担がいい人は、運営陣の班に入りましょう。あと最終レポートはAI使用について厳しいので、自分の力で早めに取り組みましょう!!!
Norwegian Language Course for Beginners:復習絶対にしてください。復習しないと落とすと思ってください。対面テストと出席が最終成績になります。形式が毎回変わるので注意。
Social media video production:プラクティカルな授業になるので、知らない情報や知識をたくさん得られるし、実践的に学べます。でも授業開始が10月からと遅く、ほぼ毎日授業があるという状況になるので注意、課題の提出が多いのも頑張ろう。最終成績は、自分で運営するSNSのアカウントの進捗状況とその報告書になるので、早めに取り組もう!!
課外活動

ダンス:週1のダンス練習と年2回のショーケース

学生会:イベントのお手伝い、カフェのお手伝い
生活費

住居費
(大学寮、アパート賃料など)(1ヶ月あたり)

約8万円
食費(1ヶ月あたり) 約9万円
教科書代 約1〜2万円(履修科目によってはなし)
通信費・交際費など(1ヶ月あたり)

通信費(eSIM)約4万円/5ヶ月

公共交通定期 約2.5万円/4ヶ月
住居
住居の種類 学生寮
住居決定の方法 留学先大学による紹介
住居全般に関するアドバイス リレハンメルでもいくつか寮があり、それぞれ個性があるのでしっかり確認しましょう。オススメは学校から近いStrohoveか、広いリビングにキッチン、プライベートシャワーのあるバグスタッド。洗濯機は有料だよん。
ゴミの分別日本よりもシビアだよ。
留学生同士でのトラブルなども人によってはあるので覚悟しておきましょう。それも異文化交流だね!家賃はどこも高いので、希望は捨ててください。
留学先での交換留学生に対するサポート 留学生同士が仲良くできるためのイベント開催や、全体のグループチャットの作成し、そこで楽しい情報や必要な情報を発信、EU外の留学生に対する銀行口座のセミナー、WhatsAppでの個人連絡による相談など、フランクなサポーターがいました。
健康管理面のアドバイス 寒さ対策は絶対にしてください、命と外出モチベーションを守るために。水は日本のものより綺麗です、あと美味しい、すごく美味しい。メンタルヘルスに関してはホームシックは個人差が生じます。英語が喋れなくて悲しい気持ちになってとか、人としゃべりたくないなどクヨクヨしている暇は留学中に存在しません、海外なのだから周りの目を気にせず、外に出て活動してください。

夏は暖かく、冬は命の危険を感じるほどに寒いです。あと雪が降り始めて積もると地面がとてつもなく滑りやすくなります。自分は運動神経大丈夫、足元見たらいけるでしょという油断をして無様な姿をさらした方を知っているので気を付けてください。痛かったです。あと、もうとにかく人と喋ってください!下手でもいい、日本人でもいい、黙って何もしないのだけは止めてください。パーティーや外食、一緒にお勉強など誘われたら、先約がない限りすべて承諾しましょう。

ノルウェーならではの悩みなんですけれども、とにかく物価が高いです。日本の2~3倍します。日本と同じお金の使い方をしていたら、貯金は底を尽きます。ここでしかお金は使わないと制限をかけたり、スーパーで値段比較をして安いところで買う、セカンドハンドストアを利用するなど、節約生活をしましょう。クレジットカードは二枚ほどあると安心です。

 

 

学習面/生活面でのコメント・アドバイス

学習面

留学先の大学での学習を通して特に感じたことは、主体的に学ぶ姿勢の重要性です。授業では、学生一人ひとりの意見や考えを重視する形式が多く、受け身で授業を受けているだけでは十分な学びにつながらないと感じました。そのため、積極的に発言し、授業に参加する姿勢が求められます。
ディスカッションやグループワークが多い授業では、事前準備の有無が理解度に大きく影響します。完璧な意見を用意する必要はありませんが、自分なりの考えを持って授業に臨むことで、発言へのハードルが下がり、学習への参加意識も高まります。また、分からない点をそのままにせず、質問をしたり、友人と意見交換をしたりすることが理解を深める上で非常に重要だと感じました。
英語で専門的な内容を学ぶことに不安を感じる場面もありましたが、語学力は授業を受けながら徐々に向上していくものだと思います。最初から流暢さを求めるのではなく、伝えようとする姿勢を大切にすることが重要です。この経験を通して、語学力以上に「学ぶ姿勢」そのものが評価されていると実感しました。
留学での学習経験は、知識を得るだけでなく、自ら考え、他者と意見を共有しながら学びを深める力を養う貴重な機会であったと感じています。この姿勢は、今後の大学生活や将来においても大きな財産になると考えています。

 

生活面

交換留学中の生活を振り返って感じることは、留学生活は大学での学習以前に、日々の生活そのものが大きな学びであるという点です。渡航前は語学力の向上や授業内容に意識が向きがちでしたが、実際に現地で生活を始めると、住居の管理や公共交通機関の利用、買い物、各種手続きなど、すべてを自分自身で行う必要がありました。このような経験を通して、自立して生活する力の重要性を強く実感しました。
留学生活では、日本では当たり前にできていたことが簡単には通用しない場面も多くあります。そのため、最初から完璧を目指すのではなく、分からないことを素直に人に聞く姿勢を持つことが大切だと感じました。また、日本の感覚を基準に考えすぎると、文化や習慣の違いにストレスを感じやすくなるため、「違いを受け入れる姿勢」を意識することが留学生活を円滑に進めるポイントだと思います。
生活の中では、留学生同士や現地の学生との交流を通して、価値観や生活スタイルの違いを学ぶ機会も多くありました。時間の感覚や人との距離感、助け合いの方法など、日本とは異なる考え方に戸惑うこともありましたが、相手の背景を理解しようとすることで、徐々に柔軟に対応できるようになりました。
留学中は、言語や環境の違いから孤独を感じることもありますが、そのような時こそ積極的に人と関わることを勧めたいです。小さな会話や日常的な交流が、生活への不安を軽減してくれます。留学生活では失敗や戸惑いも多くありますが、それらすべてが成長につながる貴重な経験であると感じています。堅苦しくなりましたが一番は留学が楽しい思い出の一つになることが大切です!

 

up矢印