高知大学から海外への留学
東国大学校:2025年8月〜2025年12月(人文社会科学部2年生)
東国大学校:2025年8月〜2025年12月(人文社会科学部2年生)
東国大学校
2025年8月〜2025年12月(人文社会科学部2年生)
留学報告
| 所属 | 人文社会科学部 |
|---|---|
| 留学開始時学年 | 2年 |
| 留学先国名 | 韓国 |
| 留学先大学 | 東国大学校 |
| 留学先所属 | 日本語学科 |
| 留学期間 | 2025年8月〜2025年12月(1学期間) |
出発前の準備
| ビザの有無 | 有 |
|---|---|
| ビザの種類 | 留学ビザ |
| その他必要な事前手続き | |
| 必要経費 | |
| 渡航費 | 約3万円 |
| 海外旅行保険 | 約2万円 |
| その他 | |
留学中の生活
| 履修した授業 | 時事韓国語 留学生のための大学文章 トピック |
|---|---|
| 授業の様子・アドバイスなど | 授業内で学習する内容を予習すること、テストも授業内容に関するものだけなので、授業に集中しておけば大丈夫だと思います。 |
| 課外活動 | ハラムというサークルで、韓国語をメインに韓国の文化や就職、様々なことについて学習した。いろいろな留学生とグループで席に座り交流した。 |
| 生活費 | |
|
住居費 |
約4万円 |
| 食費(1ヶ月あたり) | 約5万円 |
| 教科書代 | 3000円 |
| 通信費・交際費など(1ヶ月あたり) | ― |
| 住居 | |
| 住居の種類 | 学生寮 |
| 住居決定の方法 | 留学先大学による紹介 |
| 住居全般に関するアドバイス | 雨が降ると部屋や廊下の天井が崩れてくるなど、寮の破損が頻繁に起きた。 |
| 留学先での交換留学生に対するサポート | ― |
| 健康管理面のアドバイス | ― |
学習面/生活面でのコメント・アドバイス
学習面
私は韓国・ソウルにある東国大学に一学期間留学し、外国人留学生のための韓国語授業を中心に学習しました。受講した授業は、外国人のための韓国語、時事韓国語、そして特定のトピックについて学ぶ授業であり、語学力の向上だけでなく、韓国社会や文化への理解を深める内容となっていました。
留学当初は、授業で扱われる単語や文法の中に分からないものが多く、授業についていくことに必死でした。特に時事韓国語の授業では、ニュースや社会的な話題が中心で語彙の難易度が高く、内容を理解することが難しいと感じる場面も多くありました。そのため、授業中に混乱しないよう、毎回授業で学んだ内容を復習することを意識しました。復習を重ねることで、次第に授業の流れを理解できるようになり、内容についていけるようになりました。
また、韓国の授業では学生が発言する機会が多く、自分の考えを求められる場面が頻繁にありました。最初は語学力に自信がなく、発言することに不安を感じていましたが、学習の機会を無駄にしないためにも、なるべく質問に答えたり、自分の意見を伝えたりするよう努力しました。この経験を通して、間違いを恐れずに挑戦する姿勢が語学学習において重要であると学びました。
学習面で特に成長を感じたのは、聞く力が大きく伸びたことです。日本で学習していた時は、学習者向けに聞き取りやすく話された韓国語に慣れていました。しかし、実際の生活の中で使われる韓国語は、話すスピードが速く、省略語も多いため、最初は聞き取ることが難しく感じました。日常生活を通してネイティブの韓国語を聞き続けることで、次第に自然な話し方にも慣れ、以前より理解できるようになったと感じています。
さらに、学習を続ける中で、自分に合った勉強方法を見つけることの重要性も実感しました。分からない部分をそのままにせず、授業後に復習し、実際の会話の中で使ってみることで理解が定着しました。また、間違いを指摘されることを前向きに受け止められるようになり、学習に対する意識も大きく変化したと感じています。
この留学での学習経験を通して、語学力の向上だけでなく、主体的に学ぶ姿勢や継続して努力することの大切さを身につけることができました。今後は、この経験を活かし、より高い語学力の習得を目指して学習に取り組んでいきたいと考えています。
生活面
留学中は大学の寮に住み、同じ日本人のルームメイトと二人部屋で生活しました。高知大学で寮生活をしていましたが、ルームメイトはいないので少し心配でした。ですが、同じ境遇のルームメイトがいたことで不安が和らぎ、安心して新しい生活を始めることができました。また、寮では他の日本人学生だけでなく、さまざまな国から来た留学生と交流する機会が多く、日常的に異文化に触れながら生活することができました。このような環境は、留学ならではの貴重な経験だったと感じています。
留学生活の中で特に大変だったことは、韓国の文化や生活習慣に合わせることでした。言語の違いだけでなく、人との接し方や考え方の違いに戸惑う場面も多くありました。最初は自分の常識が通じないことに戸惑いを感じることもありましたが、そのような経験を通して、自分の価値観が日本の文化に基づいていることに気づくことができました。そこで私は、できるだけ多くの人と交流し、現地の学生や他国の留学生と気持ちや考えを分かち合うよう心がけました。交流や活動を重ねる中で、お互いの文化を理解し合うことができ、次第に環境にも適応できるようになりました。
この留学を通して最も成長したと感じている点は、行動力が大きく向上したことです。留学前は内向的な性格で、新しい環境に自分から踏み出すことに不安を感じていました。しかし、留学生活では自ら行動しなければ人間関係を築くことができず、積極性の必要性を強く感じました。その結果、自分から話しかけたり、交流の場に参加したりするようになり、性格も以前より外向的になったと感じています。また、日常生活や授業を通して語学力も向上し、実際の会話の中で使われる自然な表現を学ぶことができました。
日本との違いで特に印象に残っている点は、人間関係の構築の仕方です。韓国では初対面でも積極的に話しかける文化があり、人との距離が縮まるのが早いと感じました。この経験を通して、自分自身の対人関係の築き方を見直すきっかけにもなりました。
今回の留学生活を通して、私は語学力だけでなく、異文化を理解し受け入れる姿勢や、自ら行動することの大切さを学びました。今後は、留学で培った行動力や経験を活かし、さまざまな場面で積極的に挑戦していきたいと考えています。