高知大学から海外への留学
明知大学校:2025年8月〜2026年1月(人文社会科学部3年生)
明知大学校:2025年8月〜2026年1月(人文社会科学部3年生)
明知大学校
2025年8月〜2026年1月(人文社会科学部3年生)
留学報告
| 所属 | 人文社会科学部 |
|---|---|
| 留学開始時学年 | 3年 |
| 留学先国名 | 韓国 |
| 留学先大学 | 明知大学校 |
| 留学先所属 | グローバル韓国語学科 |
| 留学期間 | 2025年8月〜2026年1月(1学期間) |
出発前の準備
| ビザの有無 | 有 |
|---|---|
| ビザの種類 | 留学ビザ(D-2) |
| その他必要な事前手続き | 宿所保証金の事前送金 |
| 必要経費 | |
| 渡航費 | 約4.5万円 |
| 海外旅行保険 | 約6万円 |
| その他 | |
留学中の生活
| 履修した授業 | 外国人学生のための韓国社会の理解 音楽鑑賞法 教養卓球 発表と討議 韓国伝統文化の理解 |
|---|---|
| 授業の様子・アドバイスなど | ― |
| 課外活動 | ー |
| 生活費 | |
|
住居費 |
約5万円 |
| 食費(1ヶ月あたり) | 約3〜4万円 |
| 教科書代 | なし |
| 通信費・交際費など(1ヶ月あたり) | 通信費 約1.5万円(150日契約) |
| 住居 | |
| 住居の種類 | シェアハウス |
| 住居決定の方法 | 留学先大学による紹介 |
| 住居全般に関するアドバイス | ― |
| 留学先での交換留学生に対するサポート | 留学生のサポートをしてくれるバディーがいた。 |
| 健康管理面のアドバイス | ― |
学習面/生活面でのコメント・アドバイス
学習面
私の通っていた明知大学では、講義の出席と講義連絡の確認・課題の提出、図書館の利用はウェブ上の学生ポータルシステムとは別に、それぞれ専用のアプリをダウンロードして行いました。特に、出席確認は講義室に着いてからそのアプリを通して位置情報によって認証をします。出席していても自分でアプリ上で認証をしていなければ欠席扱いになってしまうため注意が必要でした。
履修登録は出国前に事前に登録の案内があり、その案内に沿って登録を進めました。韓国の大学は履修登録が先着順になっているので、ほとんどの学生が登録開始時間になると同時にログインし登録をします。学科によって登録日が設けられている点と、初日には留学生用の登録日もあったため、落ち着いて登録を済ませることができました。私は教養科目を履修上限に合わせて登録していましたが、学期が始まってから履修の取り消し・修正期間に、受講生が少なかったことにより廃講になってしまったものもありました。廃講講義一覧は公開されますが、廃講になった講義を履修していた人に個別に連絡は来ていなかったはずなので、見落としによる履修漏れを防ぐためにも変更期間はポータルシステムやアプリの公示をよく確認しておくのが良いと思います。
現地の学生たちはほとんどがiPadに付属のペンシルでノートをとっていました。私も日本で使っていたパソコンとiPadを両方持っていきましたが、ハングルをタイピングするよりは書く方が速く、講義のスピードにも効率良くついていけたため通学時はiPadのみを持っていきました。中にはパソコンでノートをとっていた学生もいたため、必ずしもiPadである必要はないと思います。筆記用具は全く使わないということはなく、講義によっては授業内で使用したレジュメに記入後、提出という形式もあったので持って行って損はないと感じました。
高知大学では講義が一律90分で、12時には一度昼休みを挟み、全ての講義が同じ時間に始まり同じ時間に終わりますが、韓国では講義によって長さや開始・終了時間が異なります。また、昼休みとして決まっている時間はないため、講義が午前から午後にかけてある場合は各自のタイミングで空いた時間に食事を済ませます。私は週2回ほど学食を利用しましたが、価格は6500ウォンで、主菜は量が決まっていましたがご飯や副菜、キムチなどは自由に盛り付けられる形式でした。
テスト期間や自習の際には図書館の閲覧室を活用しました。大学院生用、一般、PC用などの区分があり、利用したい閲覧室の席を予約し利用します(予約が必要なのは一階部分の閲覧室のみ)。飲み物は館内全面的に持ち込み自由で、学生たちの利用率も高く、私も勉強に対するモチベーションが上がりました。テスト期間には24時間開放されていて、熱心な人だと、トイレの洗面台で洗顔や歯磨きを済ませ翌日のテストまで閲覧室を利用していました。
生活面
日本と韓国では文化も似ている部分が多く、現地での生活に適応するのに時間はかかりませんでした。空港に到着してからは宿所のチェックインのため、オーナーの方と連絡を取らなければならないことになっていたため、空港にもWi-Fiはあったかと思いますが、私は日本で事前にeSIMをおよそ3日分購入していきました。その後の滞在中の通信データは別途現地で、滞在日数に合わせて先払いの物を契約しました。仁川空港からソウル市内までは手段と目的地にもよりますが、リムジンバスでソウル駅までだと1時間30分ほどかかり、駅で降車した後宿所まではタクシーで移動しました。宿所についてからは事前に教えていただいていた暗証番号で開錠し、室内でオーナーの方を待つ予定でしたが、なぜか鍵が開かず玄関先で困っていたところ、近所の方々が助けに来てくださり無事に宿所に入ることができました。さらに、これでも飲んで休んでね、と飲み物まで下さり、初日から韓国の「情」の温かさを感じました。
私は留学先の学校紹介の宿所(シェアハウス)に住んでいましたが、契約した時期が遅く、2人部屋の残っていた最後の1枠でした。宿所の位置や部屋タイプ(2人部屋か1人部屋かなど)に希望がある方は、留学までの手続きの段階によっては難しいかとは思いますが、できるだけ早めに部屋の予約をしておいた方が確実かと思います。宿所からは、学校やスーパー、飲食店が徒歩10分圏内にあり、とても住みやすかったです。遊びに出掛ける際は歩いてすぐのバス停からバスに乗り、弘大までは約15分程度で行くことができます。そのまま弘大で遊んだり、地下鉄に乗り換えれば聖水や蚕室へは電車一本で行くことができるため、アクセスは抜群です。治安は悪いと感じたことはなく、韓国は街中や街路に防犯カメラや見守りカメラが設置されている場所も多かったので、帰る時間が遅くなってしまった時も安心できました。
食に関しては、韓国料理が自分の口に合っていたこともあり、苦労はありませんでした。ソウルは物価が高いため、野菜や肉など食料品もやはり高知で生活していた時に比べ値段が高く、私は自炊を時々しながら基本的には外食や持ち帰りが多かったです。韓国には想像以上に日本食のお店が多く、驚きました。
最後に、持っていく荷物は最低限で良かったなと感じました。服や日用品は現地で十分に調達できるという点と、もし足りなければ日本から宅配を送ってもらうという方法も選択できるからです。帰国時は同様に増えた荷物を宅配で日本に送ることができたので非常に便利でした。