高知大学から海外への留学
東海大学:2025年9月〜2026年1月(人文社会科学部4年生)
東海大学:2025年9月〜2026年1月(人文社会科学部4年生)
東海大学
2025年9月〜2026年1月(人文社会科学部4年生)
留学報告
| 所属 | 人文社会科学部 |
|---|---|
| 留学開始時学年 | 4年 |
| 留学先国名 | 台湾 |
| 留学先大学 | 東海大学 |
| 留学先所属 | 華語中心 |
| 留学期間 | 2025年9月〜2026年1月(1学期間) |
出発前の準備
| ビザの有無 | 有 |
|---|---|
| ビザの種類 | 停留ビザ |
| その他必要な事前手続き | 健康診断 |
| 必要経費 | |
| 渡航費 | 約6万円 |
| 海外旅行保険 | 約3万円 |
| その他 | ー |
留学中の生活
| 履修した授業 | 中国語センターで中国語コースを月曜から金曜の午後に受講。留学生向け科目「Chinese: Literacy and culture」を履修。 |
|---|---|
| 授業の様子・アドバイスなど | ー |
| 課外活動 | 日本語サークルで、日本語学科の学生を中心として企画されたイベントに日本人留学生が参加し、交流していた。 |
| 生活費 | |
|
住居費 |
約1万円 |
| 食費(1ヶ月あたり) | 約4.5万円 |
| 教科書代 | 約1万円 |
| 通信費・交際費など(1ヶ月あたり) | 約9000円 |
| 住居 | |
| 住居の種類 | 学生寮 |
| 住居決定の方法 | 留学先大学による紹介 |
| 住居全般に関するアドバイス | 男子寮の扉は勢いよく閉めると音が大きく問題になることがあったので注意した方が良いと思います。洗濯は有料で10台湾元のコインのみしか使えないのでしっかりコインを持っておいた方が便利です。 |
| 留学先での交換留学生に対するサポート | 中国語が話せなくても華語中心(中国語センター)があり、レベル分けもしっかりされており、中国語教育が充実していました。また、留学生向けのサポートセンターがあり、困った時も相談することができるのも良いと思いました。 |
| 健康管理面のアドバイス | 台湾の屋台は衛生的でないことが多いので、実店舗で食べた方がお腹は壊しにくいと思います。油分が多い料理が非常に多いので、野菜などはコンビニなどで食べたりした方が健康に良いと思います。 |
学習面/生活面でのコメント・アドバイス
学習面
中国語センターでの授業と、個別に履修した東海大学の授業について書きます。
まずは、中国語センターでの授業についてです。留学前にプレースメントテストというものがあり、それによってクラスが分けられます。私は下から2番目のA2クラスになりました。他の日本人留学生はテストを受けてない学生もおり、その場合は一番下のA1クラスになります。もし、授業が難しくてついていけない場合や簡単すぎると思った場合は先生に相談することでクラスを変えることができます。週15コマか6コマかを選ぶことができます。基本的に、交換留学生は私含め15コマでした。午後か午前かは選ぶことは出来ずランダムです。しかし、その後、何か理由があれば、相談次第でクラスを変えることもできます。
中国語の授業についてですがA2クラスの場合、初めから中国語での授業になります。言葉自体はある程度簡単な中国語で授業は行われていました。1週間を3人の先生で回していました。先生によって授業の進め方が全然違うので、慣れるまで少し大変でした。基礎は基本的にある程度おさえている前提で授業は進みました。最初はほとんど聞き取れずかなり苦労していました。そこで自身のボキャブラリーを充実させるために、寮で復習はもちろん、単語、文法を覚えたり、他の学生と中国語を喋るように心がけていました。また、タンデム学習というものがあったので申し込み、二人の台湾人の学生と1週間に1回ずつ一緒に言語の学び合いをしていました。このように、普段から会話の機会を積極的に増やすように心がけていました。その結果として最後の方はある程度授業にはついていけるようになっていたと思います。
次に、個別で履修した東海大学の授業について話します。東海大学には留学生向けの授業が数多くあり、その中で私は中国語の授業を履修しました。この授業はある程度の初学者向けの授業でしたが、授業は全て中国語でした。クラスメイトに交換留学生はほとんどおらず、大半が正規の留学生でした。中間試験ではペーパーテスト、期末試験では中国語でプレゼンテーションがあり、準備が大変でしたが、下書きを覚えるなどをして、無事にやり遂げることができ、単位を取得することができました。
このように授業については中国語を中心に徹底的に勉強しました。中国語を学べる環境が中国語センターやタンデム学習と、非常に充実しており、中国語を勉強するには申し分なく非常に良い留学生活でした。
生活面
寮での生活と日常生活の2点について書きます。
まずは、寮での生活についてです。基本的に大学内の寮に住むことになります。寮は4人部屋です。ルームメイトは私の場合は全員日本人でした。隣の部屋も全員日本人で、国籍でルームメイトは決められていると思います。他の国の学生のルームメイトと仲良くなりたいと思っていたので、その部分ではイメージとは違いました。しかし、日本人同士ということもあり、非常に仲良くなりやすく困った時は学習や生活面の助け合いや、気軽に悩みを相談したり、一緒に他の国の留学生と交流したり出来たので、そこは結果的にはとても良かったと思います。また、同じフロアには他の国の留学生もいたので、すれ違った際は少し話したりして、少しでも仲を良くしようと心がけていました。寮の設備についてですが、風呂はなくシャワーしかありません。トイレットペーパーは流すことは出来ず、ゴミ箱に捨てます。寮は全体的に古く綺麗ではありません。また、寮にはキッチンが無いので外で買うことになります。
次に、日常生活についてです。寮の近くにはビュッフェ形式の学食が安く沢山食べられるので午後の授業前に良く食べていました。また、ファミリーマートもあり、学生であれば1割引で安く買うことができます。夜ご飯は大学の近くに夜市があるのでそこで食べていました。大体100台湾元あたりで食べられる上、沢山お店があるので、食べ物には困りません。日常品もドラッグストアやスーパーがあるので夜市で買っていました。服についてもNETという安い洋服屋が夜市にあるのでそこで買っていました。
台中は学生であれば10km以内であればバスに無料で乗れるので、他の夜市に行ったり、よく遊びに行っていました。
授業後にはジムやグラウンドがあり、ジムに行ってトレーニングしたり、ルームメイトや他の国の留学生とサッカーで遊んだりしました。また、日本語サークルで台湾人の学生と交流し、価値観を広げることができました。また、バディの台湾人の学生と定期的に会って、悩みや生活面の相談をして、積極的にコミュニケーションを取ることを心がけていました。
台湾の主要都市間は高速鉄道や高速バスなどで比較的安く移動することができます。また、私は台湾の文化に触れたかったので、休日は良く旅行に行きました。金門や台南、台東は伝統文化がかなり残っていてとても興味深かったです。