公開日 2015年10月2日
10月2日(金)にインドネシアからのSUIJI-JDP-Msプログラム学生12名が、菊地国際連携推進センター長を表敬訪問しました。
これは、インドネシア3大学(ガジャマダ大学、ボゴール農業大学、ハサヌディン大学)から愛媛大学、香川大学、高知大学で学んでいる大学院生が本学実施の共同授業(10月2日~10月4日)に参加したもの。
参加学生から、日本語を交えた専門分野の自己紹介が行われた後、菊地国際連携推進センター長から、「食料安全保障と地域貢献、コミュニティサービスという視点で、どのように農業、漁業が行なわれているのか、ぜひとも現場に足を運ばれ、ご自身の目でしっかりと見て、学んできていただきたい。」とのメッセージが送られました。
共同授業では、高知県立牧野植物園での熱帯植物の観察、スーパーマーケットなど地域協働による農産物生産から販売までの現場の視察、高知県東部にある室戸ジオパークや地域資源を活かした産業の見学が行われました。