2018年7月18日 第29回カルチャーカフェ「ベルギー編」を開催

2018年7月18日

 7月18日(水)に、第29回カルチャーカフェ「ベルギー編」が開催され、留学生16名、日本人学生8名、一般の方6名の合計30名が参加しました。
 今回はベルギー出身で高知県立大学文化学部教授のジョエル・ヨース氏に「Complex Society and Culture (複雑な社会と文化)」をメインテーマにプレゼンテーションをして頂きました。九州より面積の小さいベルギーでは、主に3つの言語が公用語として使用されています。南部のワロン地域ではフランス語(一部地域ではドイツ語)。北部のフランデレン地域ではオランダ語。首都ブリュッセルはフランデレン地域にありながらフランス語を使用するなど、主にベルギーで使用されている言語について説明がありました。参加した日本人学生からは「日本語の一言語しか話さない我々にはとても興味深かった」などの感想が寄せられました。
 カルチャーカフェを通じて他国に興味を持つきっかけにとなるように、今後も色々な国のプレゼンターを招き異文化色豊かなイベントを目指します。

 

*「カルチャーカフェ」は、国際連携推進センターの異文化理解事業の一環として留学生と日本人学生等が交流し、異文化理解を図ることを目的として開催しています。

 

会場の様子
<会場の様子>
プレゼンテーションの様子
<プレゼンテーションの様子>

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