謝 辞
2018年9月14日(金)・15日(土)の2日間にわたり第27回消化器疾患病態治療研究会(旧潰瘍病態研究会)を高知市の三翠園にて開催させていただきました。
おかげさまで、過去最多の60演題が発表され、参加者は2日間で110名に達しました。輝かしい伝統と歴史を有する本会を西日本で初めて開催し、盛会のうちに終了できたことを大変嬉しく、誇りに思います。これも一重に國崎会長をはじめとする参加者および関係者の皆様のおかげです。ありがとうございました。心から御礼申し上げます。
今夏は大雨、台風、地震の自然災害が全国各地で猛威を振るい、高知県も含めて大きな被害をもたらしました。被害に遭われた皆様およびご家族・関係者の皆様に心からお悔み申し上げます。開催日の9月14日は80%の確率で雨予報でした。会員懇親会の最大のイベントとして予定していた三翠園の庭園で行う「鰹の藁焼きたたき実演会」が中止になるのではないかと不安一杯でした。幸いなことに実演会の時間帯は雨が止みかつ三翠園からのご厚意もあり、無事に実施することができました。なかなか体験できないイベントですので、参加者の皆様からも「楽しかった」と声をかけていただきました。
末筆になりましたが、皆様のご健勝とご多幸を祈念申し上げて、謝辞とさせていただきます。このたびは本当にありがとうございました。
2018年9月15日 第27回消化器疾患病態治療研究会
当番会長 花﨑和弘