本コースでは、医科学の基礎を土台に、医用工学、医療情報、AI・データ活用、統計、病院システム、マネジメントなどを横断的に学びます。
単に知識を身につけるだけでなく、医療現場や地域社会が直面する課題を多面的に捉え、異分野の専門家と協働しながら、解決策を構想し、実装へつなげる力を養います。
カリキュラムは、医科学基礎科目、医工学科目、応用関連科目で構成されており、多様な背景を持つ学生が、それぞれの専門性を生かしながら学べるよう設計しています。
また、ロジカルシンキング、デザインシンキング、プロジェクトマネジメント、起業・事業化、リスクマネジメントなどを通じて、課題発見から構想、実装、評価までを一体的に学ぶことを重視しています。
さらに、本コースでは、1年生と2年生がともに参加するケースメソッド演習を設け、研究テーマ発表や討議を通じて、学年を越えて学び合う屋根瓦式の教育体制を取り入れています。
これにより、学修内容の理解を深めるとともに、異なる経験や視点を共有しながら、自らの課題設定や研究の方向性を磨いていくことを目指しています。
本コースは、医療機器、医療情報システム、病院DX、地域医療支援、産学連携、研究開発など、ヘルスケア領域の多様な場面で活躍できる人材の育成を目指します。