四万十川河口で20年間
毎月の環境調査


NEWS
お知らせ
- 2025.07.24 【告知】2025年8月25日 しまんと海藻エコイノベーション共創シンポジウム『サイエンスアゴラ in 四万十 ~海藻が育む、四万十の未来~』を四万十市+オンラインで開催します
- 2025.07.14 【告知】2025年8月7日 第5回しまんと海藻エコイノベーション共創フォーラムをSAKURA DEEPTECH SHIBUYA+オンラインで開催します
- 2025.07.14 【活動報告】2025年7月4日 香川大学(資源あふれる豊かで持続可能な瀬戸内海創生拠点)の視察と意見交換を行いました
- 2025.07.14 【活動報告】2025年7月7日 四万十川下流漁協さんと打ち合わせしました
- 2025.07.14 【活動報告】2025年7月1日 長崎大学(ながさきBLUEエコノミー)の視察と意見交換を行いました
- 2025.07.11 【告知】2025年7月28日 第4回しまんと海藻エコイノベーション共創フォーラムをSAKURA DEEPTECH SHIBUYA+オンラインで開催します
- 2025.07.11 【活動報告】2025年6月25日 幡多農業高校で未来のアイデアを育む!
- 2025.07.11 【活動報告】2025年6月7日 中村高校で未来の四万十市を想像するワークショップを開催!
- 2025.07.04 【活動報告】2025年6月19日 小学校でのアオノリ出前授業を開催しました
- 2025.07.04 【活動報告】2025年6月14日 県外企業様を訪問してきました
ABOUT
プロジェクトについて
地球温暖化による海の生態系の急激な変化により世界各地で海藻が消えつつあります。
高知県唯一の海藻生産地である四万十市では、四万十川河口で産地消滅により、
スジアオノリは2020年度から、ヒトエグサ(アオサノリ)は2021年度から生産量がゼロになっています。
高知県唯一の海藻生産地である四万十市では、四万十川河口で産地消滅により、
スジアオノリは2020年度から、ヒトエグサ(アオサノリ)は2021年度から生産量がゼロになっています。
[高知県土佐湾]
海洋温暖化で進行する藻場変動


高知県唯一の海藻生産地=
四万十川河口で産地消滅
青のり(スジアオノリ: 天然)


あおさ(ヒトエグサ: 網養殖)


海藻養殖の基盤整備を行い、
海藻エコイノベーションを
起こしていきます。
海藻養殖に関する
高知大学の強み
海面養殖の技術・ノウハウ


海面養殖への技術提供
陸上養殖の技術・ノウハウ

タンク培養に特化した
種苗の生産技術(特許保有)
種苗の生産技術(特許保有)

減産・不足が予想される
海藻の生産技術
海藻の生産技術

大規模な陸上養殖システム
海藻ライブラリ

数百種類を超える海藻を収集・保管
VISION
未来の構想
拠点ビジョン
海藻を基盤にしたイノベーションにより
持続可能な地域産業と地域社会を共創する
持続可能な地域産業と地域社会を共創する
メタンガス削減 海藻飼料
河口アオノリ養殖復活
環境を保全する
海藻連産ビジネス
多様な海藻陸上養殖
ビジネスを創る
アントレプレナー教育
市民教育
人を育てる
- 清流四万十川の海藻資源回復
- 魚介類と海藻の複合養殖システムの構築
- スマート海藻養殖システムの研究開発
- 海藻ベースの飼料研究開発
- カーボンニュートラルを目指した海藻資源の産業利用
- 市民教育の改革

しまんとから世界へ
海藻を持続的に生産できる未来を作る

共創拠点の運営構想

RESEARCH
研究について
プロジェクトでは、
様々な課題の解決に向けて
取り組んでいます。
様々な課題の解決に向けて
取り組んでいます。
清流四万十川の
海藻資源回復
海藻資源回復
魚介類と海藻の
複合養殖システムの
構築
複合養殖システムの
構築
スマート海藻養殖
システムの研究開発
システムの研究開発
海藻ベースの
飼料研究開発
飼料研究開発
カーボンニュートラルを
目指した
海藻資源の産業利用
目指した
海藻資源の産業利用
市民教育の改革
代表機関
幹事機関
- 理研食品
- 四万十市
- 高知県
参画機関
- 京都大学
- 旭食品
- 海の研究舎
- サンシキ
- 高知銀行
- 九州大学
- 加用物産
- ウルバ
- 高知IoPプラス
- 四国銀行
高知大学発ベンチャーの参画
- 株式会社 海の研究舎
- 株式会社 ウルバ
- 株式会社 サンシキ
- 高知IoPプラス