公開日 2025.07.14
四万十川下流漁協が行っているヒトエグサ養殖の打ち合わせに参加してきました。
四万十川でのヒトエグサの収穫量は近年壊滅的であり、令和6年度は収穫できたものの十分な量ではありませんでした。
この状況を打破すべく、今年は漁協と高知大学、高知県、四万十市が協力して、収穫量アップに向けた新たな取り組みを行っていきます。
今回はその準備として、下流漁協さんとうちあわせを行い、今後の取り組みについて協議してきました。
しまのばでは、今後もスジアオノリやヒトエグサの資源回復に向けた取り組みを行っていきます。