【SBI】振り返り報告会、目標設定総括塾開催[2013.03.26]
◆振り返り報告会(15:00~17:20)
SBインターンシップを6カ月前に終えた第4期生、先日終えたばかりの第5期生による振り返り報告会が、受入先企業の実習支援者の方々や、高知、横浜のSBI学外研究員の方々など総勢43名が参加をし、3月26日に県民文化ホール多目的室にて行われました。
≪学生の報告から≫
・6カ月たつと記憶も薄れてくるが、インターンシップ中に一番考えた『思いやりの心、おもてなしの心』が心に強く残っている。
・出会いが人を成長させる。
・自分の『気づき』の多くは、社会の当たり前だった。
・コミュニケーションの大切さを実感し、これからの学生生活で積極的に人と関わろうと思う。
その後学生達は、それぞれの実習先に分かれ、実習でお世話になった担当社員の方と振り返りの内容について、さらにじっくり深く話しをしました。
振り返り報告会関連メニュー終了後は、実習生と実習支援者の皆さんそれぞれを対象としたプログラムが行われました。
◆実習生向けプログラム(17:30~19:30)
実習生は、高知の学外研究員(企業関係者)の皆さんからのメッセージを全員で拝聴した後、「ときめきの交流会(茶話会)★」でメッセージの意味をさらに深くお聞きすることができました。
◆実習支援者向けプログラム;目標設定総括塾(17:30~21:00)
実習支援を担当してくださった社員の皆さんは、目標設定総括塾(支援者としての振り返り)を受講。塾は、3時間半という長丁場でしたが、ファシリテータの土居雅夫氏(株式会社エナジオ代表取締役)の支援の下、インターンシップ受け入れの中で感じていたことを担当者同志で共有し、支援体験から得たことの「肝」について深堀をされるなど、終始熱気に溢れた塾となりました。