4月17日（水）、『Sパ～祭』でSBI5期生がインターンシップの活動報告を行いました。

　『Sパ～祭』は、自主的・組織的に、ピアサポートや地域と協働して課題解決に取り組んでいる団体【S・O・S認定団体】【コラボ考房プロジェクト】【SBインターンシップ】が、これまでの取り組みを紹介する、今年初めて開催されたお祭りです。

　報告では、目標を持って取り組んだインターンシップでその目標は達成されたか、様々な業務に携わり、企業の方、お客様、共に過ごした仲間と繋がることで得られた気づきなどの報告がありました。

　質疑応答では、「出来なかったことからの気づきはありましたか？」という質問に対して、「自分なりに周りを見て気を配っていたが、社員さんには敵わないと思いました。尊敬しています。」「会議に同席し意見が対立する場面で、良い意味での妥協案を提示できる方がいました。自分にはその視点はなかった。」など、考えて答える中で、更に気づきのある報告会となりました。

≪学生Voice≫
・インターンシップを行うことは、大きな成長に直結しているわけではなく、仕事とは何かを教えてくれたり、社会人の責任の重さや仲間がいることの心強さ等多くの気づきの場であり、今後の学生生活に活かしていきたい。

・お客様からの感謝の言葉、笑顔がやりがい（やる気）につながりました。

・社会に出たら、責任を持つことの必然性を知りました。そして、コミュニケーション能力と社交性を身につけていれば、どんな社会でも、人生を、仕事を楽しむことができると思いました。