【すじなし屋】第1回東京すじなし屋開催[2013.07.27]
2013年度第1回東京すじなし屋が、客人に作家、脚本家としてご活躍されている藤川桂介氏をお迎えして、7月27日に行われました。
第1部(NHK放送博物館)では、席亭の中島誠一氏から、愛宕山にNHK放送博物館がある理由をお聞きし、また、館内では、多くの貴重な機材を前に、放送業界の歴史を紐説く話を博物館職員の方からしていただきました。
続く第2部(座談会)では、藤川氏の作家を目指された経緯や、大ヒット作を生み出された裏に隠されている、考え方や行動について話をされ、どなたにも通じる生き方のヒントに触れることが出来ました。
ここでしか出会えないような様々な分野でご活躍の方々、高知大学OBOGなど、30名近くがご参加くださり、ゆるやかなつながりを持てる場となりました。
≪すじなし屋とは≫
2007年から形を変えながら継続されているこの「すじなし屋」。
集うすべての人々の“想い”を共有する「共感の場(feel-shop)」です。
自らの世界観が豊饒になるキッカケになれることを目指しています。
※対象を社会人とさせていただいております。
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○ 第1回高知大学 東京すじなし屋(7月27日号)プログラム
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テーマ:私のヒットメイク発想法
今回のお客人は藤川桂介氏。皆さんご存じの『宇宙戦艦ヤマト』や
『マジンガーZ』の脚本家です。意外にも、始まりは地方のラジオ
番組の構成作家。大卒時「なべ底不況」で無職同然の時期もあった
とか。名作輩出には、才能プラス何かが・・・。
ぜひ皆さんも、直接お聴きになってはいかがでしょう。
【第1部】すじなし屋別館@NHK放送博物館(虎ノ門) 14:30~16:00
【第2部】すじなし屋本館@虎ノ門 16:30~18:30
【ときめきの交流会★】@虎ノ門 18:30~19:30