これまでのニュース:2008年度 |
「海の底には何がある?〜研究船で南極海を調べてみよう〜」 ・堆積物の顕微鏡観察 ・南極海の氷山にさわってみよう! 数年後に南極海調査航海を行うために研究航海プロポーザルを提案しました. 「南極海リュツォホルム湾沖およびコンラッド海台における海洋地質学的調査に基づく南極寒冷圏変動史の高精度復元」
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2007年度のニュース |
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2006年度のニュース |
(1)古海洋プロキシー高精度化のための浮遊性有孔虫の飼育実験とその化学分析 (2)過去7000年間における黒潮変動の高時間解像度復元と完新世中期の一時的寒冷化の実態解明 |
2005年度のニュース |
4月12日:英語のテキスト「Earth's Climate」の輪読ゼミをスタート ・4月1日:新学期ですね.コアセンターも学生がほとんど入れ替わり状態. ・3月25日:池原研究室1期生の松田あゆりさんが就職のためコアセンターでの仕事を終了. ・3月23日:畠山君が修士課程を修了.自宅でホームパーティ開催. ・3月16−18日:コア解析スクール開催 ・3月5−9日:九州・阿蘇でのプロジェクトAシンポジウム・巡検へ参加 ・2月28日:極地研での研究集会にてレビュー発表 ・2月16日:淡青丸航海が急遽中止となり,1週間スケジュールが空いた. ・2月15日:畠山映君が修論発表を無事済ませました. ・2月1日:講義・期末試験が終了し,一段落. ・1月20−21日:古生物会(山形大)にて四国沖IMAGESコアの研究成果を発表 ・1月8−9日:古海洋シンポジウム発表 ・1月6−7日:ニューイヤースクール <2005年> ・12/25-27:ウインター・サイエンスキャンプをコアセンターで行いました.全国から9名の高校生が高知に集まり,コアを使った実習を行いました. ・12/12-23:AGUのため米国出張(ポスター発表・デスバレー巡検) ・12/11:地質学会四国支部総会にて口頭発表 ・11/10-14:北大低温研に出張 ・10/25-29:産総研・簑島さんがEA/MS測定のため来高 ・10/16-17:馬路温泉のバンガローにコアセンター有志で遊びに行きました. ・10/5:共通教育講義:地球科学概論IIスタート ・9月27〜29日:海洋観測法の実習で宇佐(海洋生物研究センター)へ初めて行きました.そして,我が高知大学が誇る「豊旗丸」に初乗船.浦ノ内湾で採水,採泥,プランクトン採集などを行いました. ・9月18〜20日:地質学会(千葉大学)に参加. ・9月4〜15日:International Conference on Paleoceanography(仏,ビアリッツ)に参加し,研究発表しました. ・8月9日〜21日:日本海航海(かいようKY04-09)に乗船. ・8月3〜4日:文部科学省のサイエンス・パートナーシップ・プログラムによる土佐塾高校との「教育連携講座」をコアセンターで行いました. ・白鳳丸KH04-2次航海に参加(2004/6/6-7/6)し,九州ーパラオ海嶺および西マリアナ海盆でコアリングをしてきました.いくつもの巨大台風と遭遇し苦労した航海でしたが,その模様は後日写真集にアップ予定. ・合同大会(2004/5/13)にて研究発表(畠山・池原,南大洋におけるIRDおよびバイオマーカーの緯度分布) ・全国の高校生が高知に集いサイエンスキャンプを実施しました.(2004/3/25-27) ・オホーツク海の共同研究の成果が論文になりました(Okazaki et al., 2003, Koizumi et al., 2003, Seki et al., 2003, Seki et al., 2004).→Publicationページへ |