個々の実践に即応した教育課程の研究と実践
本校では、開校以来「個々の実態に即応した教育課程の研究と実践」の研究テーマのもと、2年に1度、日々の教育実践研究を発表する教育研究会を開催しています。
※この研究会は終了いたしました。
学習指導要領の改訂を受けて、本校では「カリキュラム・マネジメント」の実現を目指した5ヵ年での教育研究を進めており、その最終年にあたる今年度は、その研究成果を発表しました。
ゲスト講演会
「改訂学習指導要領と特別支援教育の今」
〜各教科×合わせた指導×自立活動の実践の在り方を考える〜
講師:加藤 宏昭氏
(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 特別支援教育調査官)
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第25回(令和2年)
知的障害教育における育てたい資質・能力を踏まえた授業づくり
~個々の実態(発達と障害特性)に適した主体的・対話的で深い学びの展開~
第24回(平成30年)
知的障害教育校における21世紀型能力の育成を目指して
~システマティック・インストラクションに基づく生活単元学習の授業づくり~
第23回(平成28年)
小学部から高等部までの系統性のある職業教育の在り方 ~合理的配慮に基づいて~
第22回(平成26年)
小学部から高等部までの系統性のある職業教育の在り方
「感覚と運動の高次化理論を踏まえた自立活動の実践」
日時:2024年12月21日(土)開催
講師:川上康則 氏
[講師プロフィール]
都内の特別支援学校教員として教育実践を積まれるとともに、公認心理師、臨床発達心理士、特別支援教育士スーパーバイザーとして、全国の教員・保護者等の研修や相談に携わられています。著書『教室マルトリートメント』(東洋館出版社)、武田信子氏・村中直人氏・萩上チキ氏共著『不適切なかかわりを予防する教室「安全基地」化計画』(東洋館出版社)など。
お申し込み詳細は、以下の案内チラシをご確認ください。
2021(令和3年度)年7月27日(火)
応用行動分析(ABA)の基礎と実践
2019(平成31)年2月9日(火)
資質能力を育てる「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業づくり
2018(平成30)年7月24日(火)
強度行動障害の理解と教育支援の在り方~卒業後の進路を見据えて~
2018(平成30)年2月9日(金)
主体的・対話的で深い学びを目指す授業づくり
2017(平成29)年2月18日(土)
システマティックインストラクションを導入した生活単元学習の授業づくり
2016(平成28)年12月26日(月)
特別支援教育から職業リハビリテーションに橋を架ける -生徒の活きいきした職業自立を目指して-
2016(平成28)年2月10日(水)
障害者権利条約の理念を実現する職業教育への期待 -職業リハビリテーションの立場から-
2015(平成27)年8月25日(火)
企業からみた障害者雇用について
2014(平成26)年12月22日(月)
特別支援学校における教育実践について考える ~知的障がい者のための職業教育に視点をあてて~
2014(平成26)年2月14日
わかる!できる!はたらく生活につながる授業づくり -応用行動分析を用いた授業改善-