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地域国際化事業

活動内容

令和4年度より地域サステナビリティ部門が新たに取り組みを始めた事業です。
 地域社会の課題は、グローバル化の影響と国内の人口減少・高齢化が複雑に相互に関連しています。地域の国際化推進を単に地域の内なる国際化と狭義に捉えるのではなく、地域レベルからの国際アジェンダ(SDGs等)の推進や、諸外国の地域社会等との関係構築や世界への発信等によって「地域×国際」視点からの地方創生を推進していきます。

主な取り組み

日台連盟

2021年11月、日本の4大学(高知大学、信州大学、千葉大学、龍谷大学)と台湾の6大学(国立曁南国際大学、国立成功大学、国立中山大学、東海大学、国立高雄科技大学、国立台湾海洋大学)が「地方創生」をテーマにした学術交流、教育連携、産業振興に向けた新たなプラットフォームを発足しました。

JICA研修

高知大学では、防災や6次産業化など高知の産官学で培われた優れた取り組みを開発途上国の課題解決につなげ、SDGsの達成にも貢献するために、国際協力機構(JICA)と連携し、開発途上国の行政官や大学教員などを対象とした国際研修を実施しています。
これまでに高知大学で実施した国際研修は33コース、研修を受講した海外からの研修員は87ヵ国、のべ470名にのぼります。

グローカル創生推進士

「高知の中の世界と出会う」「世界の中に高知をみつける」「地方創生推進士」を取得した学生が、SDGsや海外との関係人口構築など国際的な視点から地域と協働し、高知県の地域課題の解決に取り組んだ証として、そのプロセスで育んだ“世界と地域を繋ぐ力”を証明するための称号が「グローカル創生推進士」です。
(2023年4月現在 高知大学のみの独自認証)

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