公開日 2016年2月27日
本学が参加する「中国・四国高度がんプロ養成基盤プログラム」では、中国・四国地域に位置する10大学がひとつのコンソーシアムを結成し、広い地域にムラなくがん専門医療人を送り出すことを目的としています。
その中で本学が主管校として活動している在宅がん医療ワーキングでは、がん医療や在宅医療に携わる医療関係者等を対象に、在宅がん医療についての理解を深めていただくことを目的として、セミナーや講演会を開催しています。
今回は、浜松医科大学看護学科地域看護学講座の山岸暁美先生を講師としてお招きし、「地域全体でがん患者さんを支えるということ」と題して、講演をしていただきます。
医療関係者の方々はもちろん、在宅がん医療に関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。
参加無料、事前の申込みも不要です。
皆様のご参加をお待ちしております。
なお、昨年7月~11月に開催した「インテンシブコース(在宅がん医療・緩和医療)集中セミナー『がん在宅移行期・終末期における地域の抱える問題点』」(第4回~第6回のうち1回のみでも可)と併せて本講演会を受講した方にはインテンシブコースの修了証書が授与されます。
【日 時】 平成28年2月27日(土)14:00~15:30 (受付13:30~)
【場 所】 ザ クラウンパレスホテル新阪急高知 4階 フローラ
第4回インテンシブコース(在宅がん医療・緩和医療)在宅がん医療講演会(251KBytes)
問い合わせ先 : 医学部・病院事務部 学生課 がんプロ事務担当 手嶋・三輪
(TEL:088-880-2799)