高知から発信する下水道の未来 第2回シンポジウム「災害に立ち向かう高知家の下水道」

2019年1月29日

 このたび高知大学では、高知から発信する下水道の未来 第2回シンポジウム「災害に立ち向かう高知家の下水道」を高知県とともに開催します。

 詳細は下記をご覧ください。

シンポジウム開催要領.pdf(122KB)シンポジウム申込書.xlsx(32KB)

 今年度は、「災害に立ち向かう高知家の下水道」を総合テーマとし、国土交通省の石井宏幸下水道事業調整官をお迎えして国の最新施策をご紹介いただくとともに、福井市下水道部下水管路課雨水対策室の小泉和男室長より「下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)」の取り組みをご紹介いただきます。

  本学からは、自然科学系理工学部門の張浩准教授より、「豪雨災害の軽減に向けた下水道施設の排水能力評価技術の高度化」と題する研究成果を報告いたします。

 また、高知県内自治体からは、宿毛市、高知市、いの町、高知県より、災害多発県である高知県の経験を踏まえた先端的な取り組みを紹介いただきます。

 シンポジウムでは、一般講演に加えて現地見学会も行いますので、下水道や災害対策に興味のある全国の産官学の方を中心に、ぜひお越しいただけますようご案内します。

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