文部科学省「地域構想推進プラットフォーム」構築等推進事業に採択されました
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文部科学省の「地域構想推進プラットフォーム」構築等推進事業(以下、本事業)において、本学が申請した「『高知県版地域構想推進プラットフォーム』(仮称)による地域人材育成エコシステムの形成」(受田浩之高知大学長、濵田省司高知県知事両名が事業責任者)が採択されました。本事業には全国から37件の申請があり、本学を含む20件が採択されています。
本事業は、2040年における各地域の社会や産業のあるべき姿を見据え、高等教育機関の長、地方公共団体の長、地域産業界等の代表者をはじめ、地域の産学官が様々なレベルで緊密に連携し、各地域の人材需要や産業界等のニーズを共有しながら、高校改革と連動した高等教育改革をはじめ、地域ニーズを踏まえた人材育成方策を協議・実行するための「地域構想推進プラットフォーム」を構築することを目的としています。
本事業を活用し、高知県が令和7年に設置した「若者応援産学官フォーラム」を「高知県版地域構想推進プラットフォーム」(仮称)として位置づけ、「2040年の高知県の労働需給ギャップ調査」の実施と結果の活用、分野ごとのコーディネーターの活用等によって、行政、高等教育機関、産業界、金融機関等が一致団結して連携し、高知県が将来にわたり持続可能な地域となるよう、2040年の社会を見据えた地域の人材育成に関する議論と取組の実装を行い、さらに、コーディネーター養成や高知県産学官民連携センターの活用等継続の仕組みも議論し、自走できる地域人材育成エコシステムの形成を目指してまいります。
【受田浩之学長のコメント】
このたび、「地域構想推進プラットフォーム」構築等推進事業に採択いただいたことを大変光栄に思います。
高知県と高知大学及び県内における産学官金の関係機関は、これまでも、多様な協議と協働を重ねながら地域課題の解決に取り組んでまいりましたが、今回の採択を契機として、地域の未来をともに考え、ともに行動するネットワークをさらに強化し、地域に真に必要な人材の育成や若者の県内定着に全力で取り組みます。
高知県の将来を見据えた実効性のある取組となるよう、情報発信にも留意してまいりますので、ぜひ高知県内の多くの皆様に本事業の取組に関心を持っていただきたいと考えております。
事業責任者として、これから同じく事業責任者である濵田高知県知事、また、県内の大学・高等専門学校の長が集まる高知學長会議のメンバー、多くの関係機関とも連携し、未来に対するシミュレーションを広く精緻に実施し、関係者で膝を突き合わせて量と質の両面からあるべき姿を議論し、取組を着実に進めてまいります。